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ニュースリリース
富士電機グループ『サスティナビリティ レポート 2007』を発行

2007年8月6日
富士電機ホールディングス株式会社

　富士電機グループは、中期経営計画で掲げているとおり、社会的存在価値の高い企業グループとなることを目指しています。その具体的な考え
方や取り組みを、お客様を始め社会の皆さまにより良くご理解頂くために、「サスティナビリティ レポート2007」を発行しました。
　同レポートでは、ステークホルダーの皆様に向けて、富士電機グループの持続可能な社会の実現に向けた取り組み(企業行動)を、「社会」「環境」
という視点からわかりやすく報告しています。
　今後も企業の行動を定期的に社会の皆様に報告することで、コミュニケーションをより一層促進させ、社会からの理解と信頼を高めていきたいと考えています。

【2007年版のポイント】

  • 2006年版よりも、社会性活動に関する情報開示を充実。

  • 読みやすさ、分かりやすさに努め、頁数を削減。

  • 「環境経営目標と実績」で、新たに2010年度目標を追加。
    生産高CO2原単位1997年度比20％減、化学物質総排出量2000年度比40％減。
    なお、化学物質総排出量は、電機・電子業界の削減目標30％減を上回る目標。

  • 以下のテーマの特集企画を掲載。

特集(1)　品質の追求
昨今、「品質」について社会的に話題となり関心が高まっている。そこで富士電機グループの品質追求の姿勢を、企業活動における「事業」「モノづくり」「サービス」「技能伝承」それぞれにおける取り組みを通じて紹介。
特集(2)　持続可能な社会に向けて
－独自のフィルム型アモルファス太陽電池で地球環境に貢献
独自技術で環境負荷を低減し、「軽い、薄い、曲がる」特長を備えた、太陽電池事業について紹介。



【本件に関するお問い合わせ】

富士電機ホールディングス株式会社　広報室
電話：03-5435-7206

以上