サステナビリティ
生物多様性の保全

富士電機は、「環境ビジョン2050」の中で「自然共生社会の実現」をビジョンとして掲げ、企業活動により生物多様性に貢献し、生態系への影響ゼロを目指して取り組んでいます。

生物多様性保全に対する基本方針

2026年6月、富士電機は「生物多様性行動指針」を全面的に改定しました。これは、自然資本が事業継続に不可欠であるとの認識のもと、エネルギー・環境事業を通じて「自然と共生する社会」の実現に貢献することを目指したものです。
今回の改定では、自社拠点だけでなく、サプライチェーン全体における「自然への依存と影響」を特定・管理する姿勢を明確にしました。ステークホルダーのみなさまとともに、地域の自然資本を保全し、自然と共生する持続可能な社会の実現を目指してまいります。

富士電機「生物多様性行動指針」

2010年制定
2026年改定

富士電機は、エネルギー・環境事業を通じて脱炭素化とサーキュラーエコノミー移行を加速し、サプライチェーン全体で自然と共生する社会の実現に貢献します。
1. 事業を通じて環境負荷を低減し、生物多様性等との関係把握・管理を推進します

富士電機は、クリーンエネルギーの推進、エネルギーの安定供給、省エネに貢献する製品・サービスの提供を通じて、社会全体の環境負荷低減を図り、生物多様性保全に貢献します。加えて、グローバルなサプライチェーンを含む事業活動全体で、生物多様性・生態系を含む自然資本(森林、土壌、水、大気等)への依存・影響、およびリスクと機会を把握・管理します。

2. サプライチェーン全体で生物多様性への影響の最小化を図り、持続可能な利用に努めます

富士電機は、グローバルなサプライチェーンやライフサイクル全体を視野に入れ、温室効果ガス排出の削減や資源の有効利用、取水量の削減・および廃棄物・汚染物質の適正処理を推進し、生物多様性・生態系を含む自然資本の保全に取り組みます。

3. ステークホルダーと連携し、生物多様性保全に配慮した活動を積極的に推進します

富士電機は、さまざまなステークホルダーと連携・協働し、生物多様性・生態系を含む自然資本の保全・再興に関する社会貢献活動を推進するとともに、地域における安全な水資源の確保に取り組みます。また、各種取り組みに関する情報を積極的に開示します。

生物多様性保全の取り組み

具体的な取り組み紹介