富士電機

会社情報

ごあいさつ

富士電機フロンティアは、1994年3月に富士電機の特例子会社として設立されました。
当初、富士電機川崎工場エリアでスタートし、富士電機の事業所所在地に順次拡張を図り、まもなく設立30周年を迎えようとしている2023年現在、12事業所2分室、約270名の大所帯となり、着々と業容を拡大しています。

富士電機グループでは、経営方針の3つの柱のひとつに
「多様な人材の意欲を尊重し、チームで総合力を発揮します」
を掲げており、富士電機フロンティアは、富士電機グループの企業活動の一角を担う一員(チーム)として、経営方針をまさに体現する存在との自負と誇りを持って活動しています。

富士電機フロンティアでは、より長く元気で働いていけるように、皆で一緒に考えながら、富士電機の社員とも協働し、日々、一生懸命、仕事に取り組んでいます。また、富士電機フロンティアとしての強い思いは、社員が会社にいるときの仕事ぶりや立ち居振る舞いにおいて、「職業人としての自立」を果たすことに加え、地域社会・日常生活においても、自活でき、責任を持った行動をとることのできる「社会人としての自立」をも成し遂げていくことです。そのために、会社として、障がい特性に配慮し、愛情を注ぐ一方で、必要な成長・自立に向けて、粘り強く、時には厳しく育成するスタンスで臨んでいます。

富士電機フロンティアの社員が、「職業人としての自立」「社会人としての自立」を目指し、日々、誠実に取組んでいる姿が皆様の目に止まり、高い信頼を獲得出来るよう、末永く共に歩んで参る所存です。

代表取締役社長
若林 正倫