富士電機

会社情報

ごあいさつ

フロンティアの「ウェル・ビーイング」を幅広い世代で実現し、
さらなる社業の発展につなげていきたい

富士電機フロンティアは、このたび、設立30周年を迎えました。

ここに至るまで、フロンティア社員はもとより、富士電機グループの皆さまを始め、これまでの間に富士電機フロンティアの運営を支え、今日まで導いて下さった皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。

1994年スタート時と2024年度計画を比較しますと、社員数は12名から278名、売上高は1百万円から14億円、拠点数は川崎の1拠点から、分室を含め14拠点へと、着実に成長を遂げて参りました。富士電機の工場所在地の全てにフロンティアの拠点を設けることが出来ました。

これは、富士電機グループとして、格段のご理解を頂き、社業に取り組むことが出来た証であり、そのことをグループの一員として自負し、そして感謝し、さらに次の40年、その次の50年、そしてさらにその先へと進んでいきたいと考えています。

今後10年に向けてのテーマとして、フロンティア社員が定年を迎え始めます。
健康面、生活面、仕事面での工夫や取り組みが、いっそう大事になると考えています。
富士電機グループでは、中期人材戦略のキーコンセプトとして「ウェル・ビーイング」を掲げました。これは「企業の業績あっての社員の幸福ではなく、社員の幸福あっての企業の業績」という宣言でもあります。

一方で、フロンティア社員の皆さんには「ひとりがみんなのために、みんながひとりのために、日々改善・日々前進、心と体を健康に」ということを、折に触れて申し上げてきました。
フロンティアの「ウェル・ビーイング」を、幅広い世代で実現し、そのことにより、さらなる社業の発展に繋げていきたいと考えています。

今後とも、関係各位のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
若林 正倫