CSR方針

私たちは、基本姿勢である「お客様の満足度向上」の実践を行い、
事業活動を通して社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。
その考えを軸に、さらに「従業員が自らの意思で、
無理なく社会貢献に参加する」ことをめざしています。

私たちFSLの事業活動全体に関係する全ての方々との信頼関係を重視し、
SDGs(持続可能な開発目標)を意識して、今後もより幅広く、
充実したCSR活動を行っていきます。

CSR推進体制

私たちは「誰にとっても、生きていきやすい」豊かな社会のため、誠実に、
できることを地道に続けていきます。

Case study

私たちのCSR活動例

     
  • 教育 2019年7月、10月

    パソコン講習会
    【熊本支店】

    4.質の高い教育をみんなに

    県内の教育委員会の事務担当者様に向けて、Excel・Wordスキルを上げ業務の効率化を図って頂くために、研修会を開催しました。初級・中級者向けと上級者向けの2班に分けて研修を行いました。

    ①初級・中級者向け
    Excel・Wordの操作研修
    ②上級者向け
    マクロ・ExcelVBAの研修
  • 教育 2019年9月7日

    プログラミング教室【信越支店】

    4.質の高い教育をみんなに

    富士電機松本工場のお祭りに出展し、プログラミング教室を開催しました。タブレットPC上で3Dモデリングソフト「作ってみよう!」によりキーホルダーを作成したり、プログラミング教育ソフト「動かしてみよう!」でロボットを作動するなど実体験の場を提供しています。 2020年度プログラミング教育の必須化に伴い、教育現場での関心度も高まっています。

  • 教育 2020年1月、2月

    プログラミング教室【次世代文教ビジネス推進センター】

    4.質の高い教育をみんなに

    富士電機の工場祭や公民館・児童館等で、プログラミング教室を開いており、地元の子どもたちに参加して頂いております。

    新座市放課後子ども教室「ココフレンド」様で開催したときの様子
    株式会社キャッセン大船渡様で開催したときの様子
  • 教育 2019年7月、9月

    インターンシップ受け入れ【鹿児島支店】

    4.質の高い教育をみんなに

    県立・国立高校の生徒をインターンシップにて受け入れ、ICTに対する理解や興味を深める場を提供しています。

  • 教育 2018年4月~

    寄付活動【あしなが育英会】

    4.質の高い教育をみんなに

    同会の「病気や災害等で親を亡くした子供たちを物心両面で支える」という理念に賛同し、募金活動を始めて5年になりました。
    就学できる子供たちが、少しでも増えることを祈念いたします。

    引用元:あしなが育英会HP 
    https://www.ashinaga.org/
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  • 医療 2020年3月

    寄付活動【わーくはぴねす農園】

    16.平和と公正をすべての人に

    当社では、千葉県にある「わーくはぴねす農園」で採れた野菜を社内で販売しております。収益は農園の所在地である千葉県の赤い羽根共同募金様に全額寄付いたしました。寄付金は”千葉県内の社会福祉(高齢者・障害者福祉・児童福祉etc..)の支援”として使用されます。
    わーくはぴねす農園とは2017年9月に開園した、当社が所有している農園で、障がい者の方が日々野菜作りに励んでおります。

  • 医療 2020年2月21日

    社内献血【日本赤十字社】

    16.平和と公正をすべての人に

    現在、東京都内では1日に1,100人分の血液が使用されております。
    少しでもお役に立てればと思い、当社で献血活動を始めてから今回で3度目の実施となり、献血者数は過去最高の人数となりました。
    今後も定期的に実施して参ります。

  • 医療 2019年6月

    チャリティーラン【北関東支店】

    16.平和と公正をすべての人に

    YMCA主催のチャリティーランに参加しています。参加費の一部が、障がいのある子どもたちの支援に使われます。

  • 医療 2019年2月22日

    社内献血【日本赤十字社】

    16.平和と公正をすべての人に

    多くの方々が輸血を必要としている現状に鑑み、微力ながらお役に立てることができればとの思いから、毎年定期的に実施しています。

  • 医療 2018年7月~

    寄付活動【日本対がん協会】

    16.平和と公正をすべての人に

    同協会のスローガンである「がんに負けない社会をつくる」に賛同し、2018年7月から募金活動を開始しました。
    がんで苦しむ方や悲しむ方を減らすため、継続して寄付活動を行っています。

    引用元:日本対がん協会HP
    https://www.jcancer.jp/
    【注意】当サイトのテキスト・画像の無断転載・複製を固く禁じます。

  • 環境 2020年2月22日

    林業ボランティア【千葉県富田町付近】

    13.気候変動に具体的な対策を

    2019年8月に続き「NPO法人ちば森づくりの会」の定例活動に再度参加し、枝打ち作業を行いました。枝打ちを行う目的は、不必要な枝は減らし健康な木を生育させることで、森林の育成・保護を図るものです。今回枝打ちをした木は、2015年に植樹した木です。
    もっとも、森林を守っていくためには植栽するだけではなく、その後の定期的なメンテナンスが必要です。今回の枝打ち作業はそのようなメンテナンスの1つです。今回手入れをした森林は、数年経つと間伐作業(2019年8月の活動記事参照。)が必要となります。このように、森林を管理していくということは大変ですが、非常に重要で有意義な活動であることを実感しました。

    「ちば森づくりの会」
    植栽、下刈り、除間伐、伐採、さらには竹林改良、荒廃林の再生等に努めている団体。
    URL : https://www.chiba-moridukuri.org/

  • 環境 2019年12月15日

    クリーン活動【秋葉原歩行者天国】

    11.住み続けられるまちづくりを

    当社本社の所在地である外神田への地域貢献としまして、秋葉原の歩行者天国でのクリーン活動を行いました。
    「Akiba-Smile!プロジェクト」
    秋葉原の安心と安全を高め、まちをきれいにする清掃活動を行う団体。
    URL : http://www.akiba-information.jp/html/event/smile.html

    秋葉原という街は、平日はビジネス街、休日は観光と、いつも人が多い街であるため、タバコの吸い殻やビン・カン・ペットボトルといった飲み物のゴミがたくさん落ちていました。クリーン活動中には近隣の店舗の方から『お疲れ様です!』と声を掛けられることもあり、繋がりを感じられ心温まりました。

  • 環境 2019年6月、12月

    街のごみ拾い【西東京支店】

    11.住み続けられるまちづくりを

    毎年、春と秋に行われる富士電機東京工場地区主催の日野市内一斉清掃に参加しています。

    工場近くの銀行の前を清掃中です。

  • 環境 2019年8月24日

    林業ボランティア【千葉県板倉町付近】

    13.気候変動に具体的な対策を

    近年、都市近郊に位置する千葉市の森林は、高齢化・後継者不足等から風倒木の未整理、竹の侵入、枝打ちや間伐の遅れ、加えて杉の溝腐被害等施業による再生の必要に迫られています。
    そこで、この状況を改善すべく活動しているボランティア団体「ちば森づくりの会」の定例活動に参加し、間伐作業を行いました。

    「ちば森づくりの会」
    植栽、下刈り、除間伐、伐採、さらには竹林改良、荒廃林の再生等に努めている団体。
    URL : https://www.chiba-moridukuri.org/

    参加者全員、チェーンソーを使用して伐倒を行いました。
    また、今回活動に参加したことで、間伐を行い密集している木を適度な本数にまで減らすことにより、健康な森を維持出来ることを学び、人の手で定期的にメンテナンスをしていく重要性が理解出来ました。

  • 環境 2019年6月1日

    林業ボランティア【山梨県北都留郡小菅村】

    13.気候変動に具体的な対策を

    近年、奥多摩湖周辺の森林荒廃の影響で、東京都の水源が良好に保てない状況となるリスクが生じています。
    そこで、この状況を改善すべく活動しているボランティア団体「多摩川水源森林隊」に初めて参加し、間伐作業を行いました。

    「多摩川水源森林隊(東京水道局)」
    森林での「下刈り・間伐・枝打ち」等により、水源地(森林)の再生に努めている団体。
    URL : https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/sinrintai/

  • 環境 2019年4月

    林業ボランティア【北関東支店】

    13.気候変動に具体的な対策を

    2015年より、毎年4月に栃木古河会による旧足尾銅山の緑化活動が開催され、当社北関東支店も参加して、桜の木を植樹しています。年月の経過とともに、桜の木も成長してきており、今後の成長が楽しみです。

  • 環境 2019年1月29日

    援農ボランティア【静岡県長泉町】

    13.気候変動に具体的な対策を

    近年、農業従事者の高齢化が進み、後継者不足による耕作を放棄する農家も増えております。今回、農作物の収穫や出荷のお手伝いを通じ、現状について伝えていきたいとの思いから、初の試みとして参加しました。

  • 環境 2018年7月~

    寄付活動【公益財団法人世界自然保護基金ジャパン】

    13.気候変動に具体的な対策を
    WWF Japan

    公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)の4つの活動テーマである
    「地球温暖化を防ぐ」
    「持続可能な社会を創る」
    「野生生物を守る」
    「森や海を守る」
    に賛同し、2018年7月から社内において募金活動を開始しました。
    地球の環境、人や様々な生物が未来永劫に守られるよう、寄付活動を行っています。

    引用元:WWFジャパンHP
    https://www.wwf.or.jp/
    【注意】当サイトのテキスト・画像の無断転載・複製を固く禁じます。

  • 環境 2018年7月7日

    クリーン活動【宮城県石巻市】

    11.住み続けられるまちづくりを

    東日本大震災から8年が経過し、本活動も今回で7回目となりました。
    荒れた土地の草刈りや不法投棄のゴミの処理等、地道な活動を行っています。

  • その他 2019年11月

    おはら祭り【鹿児島支店】

    11.住み続けられるまちづくりを

    昭和24年から始まり毎年11月に天文館周辺にて開催される南九州最大の伝統的なお祭りに参加しており、地域との繋がりを深めています。

  • その他

    FSLセミナー【西東京支店】

    9.産業と技術革新の基盤をつくろう

    ほぼ毎年、富士通・他ベンダーと協業し新商品の紹介等を含め当社独自のセミナーを開催しています。パートナー会社との繋がりを深め、協業体制の強化を図っています。

    当社ソリューション推進事例の紹介をしています。

  • その他 2019年9月

    被災地支援【千葉支店】

    11.住み続けられるまちづくりを

    2019年9月9日に関東地方を襲った台風15号により、千葉県君津市においても大規模な停電や断水、住宅の屋根が損傷するなど甚大な被害が発生しました。
    千葉支店のメンバーはその報道を聞き、少しでもお役に立ちたいといった想いから、数か所のスーパーやコンビニを回り、ペットボトルのミネラルウオーターを25箱購入し、君津市役所にお届けしました。

  • その他 2019年8月

    FE納涼祭【西東京支店】

    11.住み続けられるまちづくりを

    毎年8月の納涼祭(富士電機コミュニティフェスティバル)にて、約10年間「スーパボールすくい」の模擬店を出展しています。従業員の家族や地域住民との交流を図っています。

    いつも子供たちで賑わっています。

  • その他 2019年6月

    YOSAKOIソーラン祭り【北海道支店】

    11.住み続けられるまちづくりを

    毎年6月に大通公園を中心とする札幌市内各所にて開催されるYOSAKOIソーラン祭りに協賛しています。地域との繋がりを大事にしています。

    写真提供:YOSAKOIソーラン祭り組織委員会
    「YOSAKOIソーラン祭り」
    URL:https://www.yosakoi-soran.jp/