プログラマブルコントローラ PLC
MICREX-SXシリーズ CPU モジュール SPH5000EC・5000M

高速モーション制御と高精度データ処理の融合で
更なるハイパフォーマンスを実現。
オープンネットワークEtherCATに対応した
プログラマブルコントローラSPH5000EC 誕生、新時代へ。



5000EC・5000M拡張性 超高速多軸制御から情報の複合制御まで、CPU1台で自由自在な装置の拡張が可能。
従来(2台分)のPLCアプリを新開発マルチコアプラットフォームで並列同時実行できます。
制御対象の規模や必要な機能・性能に合わせて最適なコントローラを構成可能です。
また、必要に応じて自在な拡張ができるため開発コストやシステムコストの低減が実現できます。

5000EC・5000M 互換性 機能・性能の大幅な向上に加え、高い互換性により既存のハードウェアやソフトウェアの 資産活用を実現。
SX 共通のExpert(D300win) アプリを再利用できます。
また、SPH 共通の電源、I/O、機能、通信モジュールも使用でき
既存システムの置き換え・拡張が容易です。
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注
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SPH5000M はStandard アプリにも対応
5000EC・5000M 信頼性 お客様の装置の安定稼働を実現する機能を強化しリスクを低減、信頼性の高いシステム構築に貢献。
電池レス保持メモリ機能により、リテインメモリやRAS 情報のデータバックアップが可能です。
メンテナンスの際の定期的な電池交換が不要になります。
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注
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カレンダーIC のバックアップには、別途電池が必要となります。
サンプリングトレースの高機能化により、開発時やシステム稼働時の問題を素早く解決できます。
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アプリ実行周期に影響を与えないデータ収集
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10 回分のデータを連続収集
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最大64 点の同時トレース可能

5000EC EtherCAT COMMUNICATION 高速かつリアルタイム性能を兼ね備えたEtherCATに対応し、 オープンなフィールドネットワークを構成可能。
SPH5000ECは、モジュール前面にEtherCATポートを搭載。
EtherCATマスタとして、各種EtherCATスレーブに接続が可能です。

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注
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EtherCAT はBeckhoff Automation GmbH が開発したリアルタイム性を持つ産業用オープンネットワークです。
Expert(D300win)からEtherCATコンフィグレータを起動することによってEtherCATネットワークの構成が行えます。
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ツリービューからシンプルな操作性でEtherCATマスタ・スレーブ構成を一括管理
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Expert(D300win)と合わせて、富士電機オリジナルネットワーク(SXバス、E-SXバス、T-LINKなど)を含めた柔軟なシステムを構成可能

EtherCAT局間のデータ出力タイミングが同期します。

EtherCATのチャネル間データ出力タイミングが同期します。

SPH5000EC(EtherCATマスタ)稼働中にスレーブの接続/取り外しが可能です。
また、未接続スレーブを含む構成が可能なため、必須スレーブとオプションで追加するスレーブが混在したシステム構成が可能です。

5000M E-SX BUS COMMUNICATION 超高速で高精度な同期通信、大容量のデータ転送などを実現した 複合型モーション制御バス。
E-SXバス内のデータ出力タイミングが同期します。
E-SXバスのチャネル間データ出力タイミングが同期します。
信号リピーター機能により、断線をしても通信を継続します。

電源が未投入の機器があっても電源補助ユニットにより、通信を継続します。

5000EC・5000M システム構成例
SPH5000EC は、汎用ネットワークとしてギガビット・イーサネット(1000BASE-T)、フィールドバスとして、EtherCAT・SX バスに対応しています。EtherCAT 対応により、様々なフィールド機器がつながるオープンな高速・高精度モーションシステムが構築可能です。

SPH5000M は、汎用ネットワークとしてギガビット・イーサネット(1000BASE-T)、フィールドバスとして、E-SX バス・SX バスに対応しています。超高速で高精度なE-SX バスに対応することで、大規模かつ信頼性の高い設備・機械制御を実現できます。

5000EC・5000M 適用例


5000EC・5000M モーションプログラム(FB)
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各種の機能ソフトウェア(FB)を用意しています。
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FBを組み合わせることで、大規模システム用のモーションプログラムを短時間で構築できます。
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機械に必要な機能を、1軸毎に自由に設定できます。モーション機能(位置決め、補間、同期運転、etc)の組み合わせに制約はありません。
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機能ブロック化したFBの再利用により、プログラム開発効率・デバッグ効率・信頼性を飛躍的に向上させます。

・各種アプリケーションに対応したFB
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注
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ALPHA7の速度制御形サーボアンプが対象
5000EC・5000M プログラミング支援ツール 開発スタイルに応じた2種類のプログラミング支援ツール SX-Programmer
国際規格 IEC61131-3(JIS B 3503)に準拠したWindows対応のプログラミング支援ツールです。

5000EC・5000M 概略仕様
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※1
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2つのアプリ制御部で共有可能な領域とアプリ制御部ごとに使用可能な領域の合計値です。
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※2
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EtherCAT 分岐スレーブを使用することで、ツリー形、スター形を構成できます。
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※
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2つのアプリ制御部で共有可能な領域とアプリ制御部ごとに使用可能な領域の合計値です。


