富士電機

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知財戦略知財戦略

知的財産を重要な経営資源と位置付け、事業戦略・研究開発戦略と連動した知的財産戦略の取り組みを推進し、グローバル化に対応した事業の強化・拡大に貢献しています。


知的財産方針

  • 事業の企画や研究開発の源流に入り込んだ知的財産活動の強化
  • 海外における知的財産の制度・実態の把握と対応、および海外拠点における知的財産活動の強化
  • 国際標準化活動の推進

主な取り組み

事業の初期段階からの知的財産活動

事業や研究開発テーマの企画段階から、事業・開発の方向性を確認して特許の分析・調査に基づく知的財産戦略を立案するとともに、事業上優位な特許群を構築しました。

主な特許出願分野

  • パワーエレクトロニクス製品の高効率化、省エネ化に関する特許
  • SiC関連技術をはじめとするパワー半導体に関する特許
  • 自動販売機をはじめとする食品流通分野に関する特許

グローバルでの知的財産活動

事業における知的財産リスク低減のために、海外における知的財産問題への対応、模倣品対策を継続して行っています。

2017年度は、中国において前年度に強化した特許調査・出願機能を活用し現地の知的財産部門が主体となり調査および出願を推進するとともに、模倣品対策および知的財産のリスク低減などに取り組みました。

国際標準化活動では、電気および電子技術分野の規格の標準化を目的とする国際機関である国際電気標準会議(IEC)の再生可能エネルギーに関する認証制度(IECRE)を策定する国際会議に貢献しています。特に太陽光発電システムの運営管理委員会では日本を代表して活動しています。

富士電機(中国)社における 特許ミーティングの様子

今後の主な取り組み

グローバル化が進展する背景において、今後も事業戦略・研究開発戦略と連動した取り組み、海外における知的財産の課題への対応を踏まえた知的財産活動、ならびにIoTを背景とするグローバルスタンダードに関する提案活動を通じて事業に貢献していきます。

知財・特許分野の「Top 100 グローバル・イノベーター2017」に選出

当社は、世界的な情報サービス企業であるクラリベイト アナリティクス社(米国・フィラデルフィア)が選定する「Top 100 グローバル・イノベーター2017」( https://clarivate.jp/news-releases/2017-top-100 )に初めて選定されました。

本アワードは、同社が保有する特許データを基に、特許の「数量」「成功率」「グローバル性」「影響力」の4つの観点から「世界で最も革新的な企業・研究機関100社」が選ばれるもので、2011年に始まり今年で7回目となります。当社は「成功率」「グローバル性」のスコアが大きく伸長した点と、大学などとの積極的なオープン・イノベーションが評価され、受賞に至りました。

2018年1月23日に日本オフィス(港区赤坂)で記者会見が実施され、初受賞企業の代表として技術開発本部 近藤本部長が当社の研究開発と知的財産の取り組みを紹介。パワエレシステムとパワー半導体の技術者が一体となり、一貫した研究開発を遂行している点を伸長要因の一つに挙げました。

クラリベイト アナリティクス社から受賞トロフィーを受ける近藤本部長(右)


保有・出願特許:件数推移


国際標準化

富士電機の知財戦略における国際標準化に関してご紹介します。

当社の国際標準化について

当社は経営方針の一つとして、グローバルで事業を拡大し、成長する企業を目指すことを掲げており、事業をグローバルビジネスへシフトするため、国際標準化活動を強化しています。国際標準化を進めるための方針決定および推進のため、富士電機グループとして国際標準化委員会を設置し、世界の国際標準化の動向も踏まえた国際標準化戦略を策定しています。また、プロフィット・センター毎に国際標準化に関するワーキンググループを設置し、関連部門が連携して国際標準化活動を推進しています。

国際標準化活動における人材育成の一環として、IEC(国際電気標準会議:International Electrotechnical Commission)が実施している若手人材育成プログラムである「ヤングプロフェッショナルプログラム」*1に対して積極的に取り組み、国毎に3名という狭き門に対して、複数名を輩出しています。また、IECと同様に経済産業省が実施している若手人材育成プログラムである「ヤングプロフェッショナル・ジャパン」についても修了生を輩出するなど、将来、国際会議等で活躍する若手の人材育成に力を入れています。

関連情報

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