お知らせ
富士電機機器制御株式会社
「やさしい国際標準PLC－制御システムの技術的課題解決のために－」出版記念座談会
現在の工業用制御システムは、そのほとんどはPLCシステムによって構成されています。PLCopen JapanとPLCの最大のユーザー団体である社団法人日本配電制御システム工業会(以降JSIAという)は共同で、制御システムメーカーの技術課題の調査とその解決策についての共同研究を2006年秋から実施し、その成果を共同研究報告書【PLC制御システムの合理化とIEC61131-3:副題～制御システムメーカーの技術課題解決の為に～】として纏めました。報告書を基に2008年に東京、大阪、名古屋でJSIA会員を対象に発表・勉強会を開きこの場での意見を反映、再編集し、「やさしい国際標準PLC－制御システムの技術的課題解決のために－」と改題して、制御システムメーカーは基より機械メーカーやエンドユーザーの方々などに広く読んでいただくために、一般図書として2008年12月に出版しました。
この出版を記念して、共同研究に参加されたJSIA制御･情報システム部会及びPLCopen Japan、PLCメーカーの方に参加いただき、座談会を開きました。座談会の概要内容は、既に2008年12月17日と2009年1月7日付のオートメレビュー誌に掲載されていますが、次のPDFファイルをダウンロードすると、その詳細をご覧いただけます。
発刊記念座談会PDFファイル[921KB]
PDFファイルをご覧頂くにはAdobe® Reader 7.0以上が必要です。
こちらからダウンロードをお願いいたします。
