さまざまなオープンプロトコル通信やクラウド環境に対応
データセンター統合監視システム
設備データから環境データまで、まるごと見える化
データを活用してIDCの運用サポートも
オープンで拡張性・利便性の高い監視制御システムを構築
いままでデータセンターの監視制御は、物件ごとの設備機器に合わせた監視制御やデータ記録を、建物内の閉じた環境で構築していました。富士アイティは、SCADA(監視制御システム)ソフトに依存しない、オープンでしかもクラウド環境にも対応したソフトウェア環境を、新技術を駆使して構築しました。
マルチプロトコル対応でさまざまな機器と接続することが可能で、複数の建物や拠点のデータを一元管理することができます。いろいろな端末で閲覧、操作することができ、監視画面をお客様のニーズや目的に合わせて構築。フロアの間仕切り変更時などにはオンラインで変更可能で、サーバー更新などの維持管理コスト軽減にも貢献します。
■全体構成概要

■マルチプロトコルでさまざまな設備データを収集

■リニューアル物件への対応フロー
