東京理科大学のデジタル化施策に学ぶ、2022年の大学DXの今
  ~BoxとAIチャットボットの活用で学生サービスを向上~

大学DX、デジタルキャンパス構想などの急激なデジタル化推進の流れによって、学内業の見直し、在宅勤務を含む職員の業務最適化、属人化解消に向けたナレッジマネージメントなど、大学によって様々な取り組むべき複数の課題が生まれてきています。
今回は「リソース不足等の条件がある中で、いかにデジタル化を進めていくか」という点にフォーカスし、ニューノーマルへ対応する基盤として、どのような外部サービスを活用するのか、外部ステークホルダーとどういった連携を行い導入、利用、運用のステップを踏んでいくのか。といった内容について、実際にデジタル化を推進している東京理科大学に登壇いただき、事例紹介と合わせて、大学のDX推進をサポートする富士電機ITソリューション、PKSHA Workplaceが両社のそれぞれの強みを軸にお話しいたします。
具体的なソリューションの活用例やソリューションの導入~定着までの実体験を知ることができる機会となりますので、学内業務におけるデジタル化、DX推進に課題を感じている大学関係者の皆様は必見です。是非、ご参加ください。

   ~このような方におすすめです~
      ・学内のデジタル化を推進するうえでなにから取り組むべきか分からない
      ・教育DXや学内業務のDXの事例を知りたい
      ・DXを進めるうえでのポイントや組織の巻き込み方を知りたい
      ・デジタル化による効率化とデータを活用したサービス向上に取り組みたい

開催日時 2022年8月26日 13:00-14:00(受付開始 12:50~)
セミナー形式 オンライン開催(Zoom)となります。
お申込み後、オンラインセミナー接続用URLを送付いたします。
※Zoomアプリ版、ブラウザ版での視聴が可能です。Zoom利用の不明点は、下記URLを参照ください。
    https://support.zoom.us/hc/ja
定員/受講料 参加費は無料です。
対象 大学の事務局、本部などで学内DX(デジタル化)を推進する役割を担っている方
お問い合わせ
営業担当
富士電機ITソリューション株式会社
 文教営業本部 第三統括部
  担当:池上、林
  TEL:03-5817-5751
E-mail:x-daigakuseminar@fujielectric.com

※同業または競合他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
※状況により当日までに内容を変更する可能性がございます。

【アジェンダ】

オープニング / 13: 00-13:01


第一部 株式会社PKSHA Workplace / 13: 01-13:15

大学の窓口業務におけるAIチャットボットの最新トレンドと全学展開のポイントとは
~他大学の成功事例から見るチャット型の窓口による学生サービス向上の効果とデータ活用の今~

  • Speaker
    株式会社PKSHA Workplace セールスマネージャー / 松橋 岳(マツハシ ガク) 氏
    ランサーズ株式会社にて、外部人材を活用したバックオフィス業務の効率化を推進し数百社以上プロジェクトを担当。2020年よりBEDOREに入社。自然言語処理を活用し、社内向けの問合せ自動化の施策を多数推進。

第ニ部 富士電機ITソリューション株式会社/ 13:15-13:30

コンテンツ・クラウド【Box】
〜なぜ今、Boxを選択するお客様が増えているのか?多くの企業が採用するポイントとは〜

  • Speaker
    富士電機ITソリューション株式会社 ソリューション推進事業本部 Boxチーム / 上田 健人(ウエダ ケント) 氏
    大手製造業にBoxを導入したことをきっかけに、2020年12月、Box拡販チームを立ち上げる。 Boxを中心に次世代の効率的な働き方の促進に向けて、企画業務、販売、プロモーション等、幅広く担当。

第三部 学校法人 東京理科大学/ 13:30-13:50

東京理科大学における BoxとAIチャットボットの活用について
  • Speaker
    学校法人東京理科大学 情報システム部 / 田畑 暢晃(タハタ ノブアキ) 氏
    新卒で国内SIerに入社後、システム開発に従事。その後、現職へ転職。
    現在はDX推進や新規システムの企画・導入、既存システムの運用・追加開発など学内IT全般の業務を担当。