デバイスレベル通信モジュール

OPCN-1 マスタモジュール :NP1L-JP1
OPCN-1 スレーブモジュール :NP1L-JS1
OPCN-1 インタフェースモジュール:NP1L-RJ1
特長

NP1L-JP1

  • 1 コンフィグレーション内に最大8台接続可能です。

  • マスタ1台に対し、最大 31 台の子局が接続可能です。

  • I/O 点数は最大 8192 点(512 ワード) SPH200 の場合は、最大 2048 点(128 ワード)

  • 伝送速度切替が可能です。(1M/500k/250k/125kbps)

NP1L-JS1

  • OPCN-1 を介して CPU 間で入出力データによるデータリンクが可能です。

  • I/O 点数は最大 2048 点(128 ワード)

NP1L-RJ1

  • OPCN-1 規格に適合した子局でマルチベンダネットワークとして小形で経済的な集合形リモート I/O を実現します。

  • 前面のディップスイッチによる入力モジュールの入力フィルタ時間設定が可能です。

plc3_NP1L-JP1_AF97-522
  • NP1L-JP1

  • NP1L-JS1

  • NP1L-RJ1

DeviceNet マスタモジュール :NP1L-DN1
DeviceNet スレーブモジュール :NP1L-DS1
DeviceNet インタフェースモジュール:NP1L-RD1
特長

NP1L-DN1

  • 1 コンフィグレーション内に最大 8 台接続可能

  • マスタ 1 台に対し、最大 63 台のリモート I/O 機器が接続可能

  • I/O 点数は最大 8192 点(512 ワード) SPH200 の場合は、最大 2048 点(128 ワード)

  • 伝送速度切替可能 125kbps(500m)/250kbps(250m)/500kbps(100m)

NP1L-DS1

  • DeviceNet を介して CPU 間で入出力データによるデータリンクが可能です。

  • I/O 点数は最大 2048 点(128 ワード)

NP1L-RD1

  • DeviceNet のスレーブ局として、小形で経済的な集合形リモート I/O を実現

T リンクマスタモジュール :NP1L-TL1
T リンクスレーブモジュール :NP1L-TS1
T リンクインタフェースモジュール:NP1L-RT1
特長

NP1L-TL1

  • 1 コンフィグレーション内に最大 8 台接続可能です。

  • マスタ1台に対し、最大 64 台のスレーブ機器が接続可能です。

  • I/O 点数は最大 8192 点(512 ワード) SPH200 の場合は、最大 2048 点(128 ワード)

  • MICREX-F、FLEX-PC などの T リンク機器が使用可能です。(一部機種接続不可)

NP1L-TS1

  • T リンクを介して CPU 間で入出力データによるデータリンクが可能です。

  • 用途に応じて 5 種類の I/O 点数(1 ワード /1 ワード、2 ワード /2 ワード、4 ワード /4 ワード、8 ワード /8 ワード、32 ワード /32 ワード)の選択ができます。

NP1L-RT1

  • T リンクのスレーブ局として、小形で経済的な集合形リモート I/O を実現します。

NP1L-TL1
  • NP1L-TL1

  • NP1L-TS1

  • NP1L-RT1

PROFIBUS-DPマスタモジュール :NP1L-PD2
PROFIBUS-DPスレーブモジュール :NP1L-PS1
PROFIBUS-DPインタフェースモジュール :NP1L-RP1
特長

NP1L-PD2

  • オープン化システム
    PROFIBUS-DP の豊富なスレーブ製品が接続可能です。(ベンダ数は 300 以上)DP スレーブは PROFIBUS 協会で認証され互換性が確認 されています。

  • 柔軟なシステム構成
    1 台の DP マスタと複数の DP スレーブを基本構成とし、複数台の DP マスタと複数の DP スレーブの組み合わせも可能でありマスタ 機能の分散も容易に行えます。 最大接続台数(マスタ局含)= 126 台、33 台以上ではリピータが必要

  • 伝送速度
    伝送速度は 9 通り(9.6/19.2/93.75/187.5/500/1,500/3,000/6,000/12,000 kbps)が選択可能です。(上限は DP スレーブの種類に依存)

NP1L-RP1

  • PROFIBUS-DP のスレーブ局として集合形リモート I/O を実現します。

NP1L-PS1

  • PROFIBUS-DP を介して CPU 間で入出力データによるデータリンクが可能です。

  • I/O 点数は入出力合計で最大 128 ワードまで制御できます。

NP1L-PS1/RP1
NP1L-PS1/RP1
NP1L-PD2
NP1L-PD2
  • NP1L-PD2

  • NP1L-PS1

  • NP1L-RP1

M-NET 通信モジュール:NP1L-MN1
特長

NP1L-MN1

  • 局番スイッチの切り替えにより、親局としても子局としても使用可能です。

  • 最大7台までの子局を接続できます。

  • 終端抵抗を内蔵しています。

I/O ターミナル:NR1 シリーズ
特長

各種デバイスレベルネットワークに対応
コンピュータレベルからビットレベルまで FA システムを構成する 各種のネットワークのうち、プログラマブルコントローラやパソコン などのコントローラとインバータ・サーボ・MMI 機器などの FA用デバイス間で I/O 情報・メッセージ情報の高速通信を行うデバイスレベルネットワーク。
I/O ターミナルは、オープンデバイスレベルネットワーク: OPCN-1、DeviceNet、LONWORKS および当社オリジナルネット ワーク:T リンク、SX バスに対応しています。

メンテナンスが容易
通信部および電源・入出力用端子台に着脱式端子台を採用しておりますので、本体ユニットの脱着が簡単に行えます。

誤配線を防止
本体ユニットの表面シートを入力(ホワイト)、出力(ブラック)、 入出力混合(ゼブラ)に色分け。対応ネットワークも表示しておりますので、一目でユニット種別の判断が可能です。

DIN レール取り付けが可能
通常のねじ取り付けのほかに DIN レール取り付けも可能です。

NR1シリーズ
NR1 シリーズ
  • NR1 シリーズ

リモートターミナルマスタ / スレーブモジュール:NP1L-RM1
特長
  • 当社信号多重伝送機器(リモートターミナル)RM20・21 シリーズと接続可能です。

  • マスタ / スレーブモジュールとリモートターミナル端末間を最長 5km まで伝送できます。

  • シグナルコンバータを使用することで、既設の空きケーブルやトロリー線が使用できます。

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