MICREX-SX SPHシリーズ
SX バス関連 / その他通信モジュール | 概要
SX バス光リンクモジュール/ユニットを使用することで、SX バス伝送路を光化し、SX バスの長距離分散システムを構築することができます。
NP1L-OL1/OL3
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べースボード上に装着し、SX バス信号を光伝送します。
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NP1L-OL1
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NP1L-OL3
SX バス光リンクモジュール/ユニットを使用することで、SX バス伝送路を光化し、SX バスの長距離分散システムを構築することができます。
NP2L-OE1
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SX バスケーブルと光ファイバケーブルを接続し、SX バス信号を光伝送するユニットです。
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NP2L-OE1
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SX バス電気ケーブルの信号波形を補正することで、更に 25m の電気ケーブルでの SX バス接続を可能にします。
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1 つの SX システムで最大 3 台まで使用することができ、SX バス電気ケーブルでの総延長を最大 100m とすることができます。
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NP2L-RP1
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ベースボードから SX バスケーブルを二重化するためのユニットです。
ベースボードの左側(ベースボードの SX バスコネクタ近傍)に設置し、物理的に SX バスを2系統に分けます。 -
SX バスの二重化により断線時にもバス通信を継続、高信頼性が要求される船舶・発電設備、走行システムなどに適用できます。
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NP2L-BH1
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ベースボード(SX バス)上に装着し、CPU モジュール(SPH2000/3000/3000D)とプログラミング支援ツール SX-Programmer を接続します。
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本モジュールとプログラミング支援ツールはUSB ケーブルで接続します。
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本モジュールは、1 コンフィグレーションに最大238 台まで接続可能です。
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本モジュールを、分散配置された各ベースボードに装着することで、IO(アクチュエータ、制御機器)などの実際の状態を確認しながらプログラミング支援ツールが使用可能となります。
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NP1L-UC1