| シリーズ |
ALPHA7 |
SPH5000EC系 |
SPH3000系 |
| 形式 |
WSU-DG1 |
NP1PA1C-256A |
NP1PA1C-512A |
NP1PU-048A |
| 診断手法 |
MSPC（多変量統計的プロセス監視）による |
| 診断ユニット |
1 |
1～2
（診断ユニットとは、モデル作成～データ収集～解析～診断までの
処理を行う設定の集まり） |
| 診断パラメータ数 |
最大5 |
最大10（1診断ユニットあたり） |
最大5（1診断ユニットあたり） |
| 診断パラメータ収集点数 |
２～400 |
11～800 |
11～200 |
| 診断パラメータ収集周期 |
最速0.25ms |
最速0.5ms |
最速2ms |
| 診断パラメータ収集対象 |
- サーボ動作情報（位置、速度、指令トルク、負荷トルク）
- アナログ情報（センサ入力など）
|
- IQ領域（SXバス、EtherCAT）
- データメモリ領域（M領域）
|
|
| 診断命令機能 |
内蔵 |
診断FB、モデル生成FB等を提供 |
| 診断結果 |
内蔵診断FBのアウトプットから取得 |
診断FBのアウトプットから取得 |
- 診断結果（OK/NG）
- 診断結果詳細（Q値, Q最大値, Q積算値, Q寄与値, T2値, T2最大値, T2積算値, T2寄与値）
|
| モデル |
作成用データ数 |
最大20 |
最大10 |
最大5 |
| 作成可能数 |
モデルをフォルダに管理することで、複数のモデルが作成可能 |
| データ保存機能 |
SDカードにデータ保存（モデル, 収集データ※, 診断結果※, 診断結果詳細※）
※運転中全データではない。データ格納頻度は、SDカードアクセス速度等に依存。 |
| HMI連携機能 |
通信I/F（結果取得指示、診断結果格納バッファ）
データ送受信（ローダコマンドサーバ） |
