冗長方式

用語解説

冗長方式とは、複数の機器を用意し、機器にトラブルが発生しても運用を継続できるように配慮した構成のこと。UPSは不意の電源トラブル時に対応するための機器だが、そのUPS自体が故障していた場合、そもそもの電源トラブルに対応できない。

富士電機のUPSは、複数のUPSを使用して並列冗長運転ができる製品があり、それらを用いることで、システムの信頼性を飛躍的に向上させることができる。

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