ExchangeUSE

業務フローを柔軟にシステム化できるExchangeUSEは、企業内の様々な申請書を電子化し、
全社の申請の共通基盤として、申請業務を一元管理します。

導入メリット

  • 旅費精算、交通費精算、経費精算、勤怠管理などの定型業務だけでなく、稟議書などの企業独自のルールをもつ業務も電子化、ワークフローシステム化
  • 領収書の電子化に関わる電子帳簿保存法に対応
  • 電子化した申請書を容量無制限でセキュアな「Box」に保管

ExchangeUSEとは

“ブラウザから申請〜承認”を実現するワークフローシステムです。
1,700社のお客様への導入・構築を通じて体得したスキルやノウハウで、最適なワークフロー環境をご提供します。
企業独自の承認経路で運用する「稟議業務」、電子帳簿保存法対応で各社様で取り組みが加速している「旅費交通費・経費精算業務」、勤務表/勤怠/休暇/残業等の管理や申請を行う「勤怠管理」、これらをExchangeUSE上にひとまとめに運用することが可能です。
経費精算では会計システムへの仕訳出力、勤怠関連では人事給与システムへの連携などが可能。また、グローバルはもとより国内企業の間でも導入が増えているクラウドサービス「Box」と連携。
多くの国内企業が求める“申請・承認・決裁で業務を回す文化”に対応するきめ細かなワークフロー機能を実現します。

ExchangeUSEがもたらす効果

ExchangeUSEワークフローを導入することによって、意思決定のスピードアップ、人的ミスの防止、内部統制の強化、働き方改革、ペーパーレス化の推進、業務プロセスの可視化といった効果が期待できます。

選べるExchangeUSEのワークフローパッケージ

ExchangeUSEの共通基盤に、旅費経費精算ワークフロー、勤怠管理ワークフロー、自由に申請書を構築できるフリースタイルワークフローをのせることができます。各パッケージおよびワークフロー基盤にはオプションをご用意。お客様の業務にあわせて選択いただけます。

電子帳簿保存法への対応

領収書を電子化してシステムで回付する場合、電子帳簿保存法(スキャナ保存制度)の対応要件を満たした、JIIMA認証ソフトウェアがおすすめです。 「ExchangeUSE」は、JIIMAの電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証を取得済み。 タイムスタンプ機能や検索機能などにより、令和3年度改正前の厳しい要件にも対応し、幅広い選択肢を提供します

企業独自の業務をワークフローシステム化

お客様独自の申請書・承認経路で運用する稟議書などの各種申請業務は、汎用申請(フリースタイルワークフロー)をベースにシステム化することができます。
申請書のフォーマットは、Web画面とExcelの2タイプ併用可能。複雑な承認フローも設定可能な申請経路と組み合わせることができます。
自由度の高いワークフローで業務を電子化することで、承認行為、合意形成の内部統制強化、意思決定の迅速化を支援します。

クラウドストレージ環境「Box」 との連携によるDX推進

決裁、承認を経た申請書はセキュリティの高い「Box」に格納して管理。格納時にメタデータやタグを付与するため、Boxのメタデータ検索で目的の文書を素早く確実に見つけられます。
また、申請時の文書添付や、承認時の添付ファイル確認時に、ファイルサーバやローカルディスク、ワークフローシステム内に添付資料の複製が生成されてしまうケースがありますが、Boxの「共有リンク」を利用すれば、コピーを生成せずに閲覧可能です。複製の存在による情報漏洩を回避するだけでなく、ディスクの使用量を削減することができます。

導入実績

発売開始から20年以上。使いやすいシステムと充実したサポートをご提供し、民需、公共、文教分野をはじめとした、1,700社以上のお客様にご利用いただいています。

導入の流れ

経験豊富なスタッフが、お客様のご要望や課題をヒアリングしながら要件を明確にし、お客様の業務にあったシステムをご提案いたします。

                 

詳細は「ExchangeUSE」の製品ホームページでご案内しています。

「 ExchangeUSE 」製品ホームページ  https://www.exchangeuse.com/

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