RHF280S-69DJ フィルタスタック:RHF-D シリーズ 標準仕様 3相690Vシリーズ MD適用
仕様
適用コンバータ形式 | RHC250S-69DJ | ||
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RHC280S-69DJ | |||
定格電流 [A] | 283 | ||
入力電源 | 主電源 相数,電圧,周波数 | 3相, 660~690V 50Hz/60Hz, 575~600V 50Hz/60Hz | |
ファン電源 相数,電圧,周波数 | 690V入力 | 単相, 660~690V 50Hz/60Hz, 575~600V 50Hz/60Hz(*1) | |
200V入力 | 単相, 200~220V/50Hz, 200~230V /60Hz(*2) | ||
許容変動 | 電圧;-15~+10%, 周波数;±5%, 電圧アンバランス率;2%以内(*3) | ||
許容キャリア周波数 | 2.5kHz or 5kHz | ||
概略質量 [kg] | 230 | ||
保護構造 | IP00開放形 | ||
騒音レベル | 75dB(条件:Aレンジ 距離1m)(*4) |
- (*1) 400Vシリーズ : 380~398V/50Hz,380~430V/60Hz電源の場合は,フィルタスタック内部の端子(U1,U2)切り替えが必要です。
690Vシリーズ : 575~600V,50Hz/60Hz電源の場合は,フィルタスタック内部の端子(U1,U2)切り替えが必要です。 - (*2) 200V電源による供給もできます。詳細は,フィルタスタック(RHF-D)取扱説明書をご参照ください。
- (*3)
- (*4) フィルタスタックに対し1対1の容量のPWMコンバータ,インバータを接続し,定格運転をした状態での騒音レベルです。
外形寸法図
- 寸法(mm)
-
W H D 226.2 1400 565
接続図
- (注1) 降圧トランスを接続して,シーケンス回路の電圧を図の通りとしてください。
- (注2)絶縁トランスもしくは充電回路用電磁接触器(52) の補助接点(b 接点)を使用して回路を切り離して下さい。尚、非接地系電源に適用する場合は絶縁トランスを設ける必要があります。
- (注3)インバータのAC ファンの電源は,R1,T1 端子より給電しますので,73 又は52 のb 接点を経由せずに主電源に接続してください。
- (注4) PWM コンバータの運転準備が完了してからインバータに運転信号が入力されるシーケンスにしてください。
- (注5) 52T のタイマセット時間は、1sec としてください。
- (注6) PWMコンバータのデジタル力端子(X1)を外部アラーム(THR)に設定し,フィルタスタックの過熱信号出力(1,2)を必ず接続してください。b接で入力するため機能コードE14にてb接入力の設定をしてください。また,ACヒューズ溶断検出用のマイクロスイッチは,全てのマイクロスイッチと過熱信号出力(1,2)を直列にして,デジタル入力端子(X1)に接続してください。
- (注7) L1/R,L2/S,L3/T,R2,T2,R1,S1,T1 端子への配線は必ず相順を合わせて配線してください。
- (注8) ファン電源としてAC200V を入力する際は、R11-R12 端子間、T11-T12 端子間の短絡線を必ず外し、R12 端子,T12 端子に接続してください。尚、本端子は内部ファン電源専用です。その他の用途には利用しないでください。
- (注9) 73T のタイマセット時間は、5sec としてください。
- (注10) ファン電源を個別で使用する場合は,コンバータ内部のタップを切り替え,R3 端子,T3 端子にファン電源を接続して下さい。
オプションのご紹介
FRENIC-VGのオプションはオプションガイドをご覧ください。