東京工場

東京都日野市富士町1 / 設立:1943年

東京工場

東京工場は1943年に操業を開始し2023年で80周年を迎えます。システムの開発・設計、生産、試験、そして現場で長年培ってきた技術力をベースに、社会基盤や産業基盤を支える「監視制御」の分野においてハード・ソフト・サービスが一体となってお客様をトータルでサポートします。

関連する事業
  • エネルギー
  • インダストリー
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  • 情報制御システム
  • 半導体
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  • 研究開発
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  • 調達
  • 社内SE

主な取扱商品

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樹脂基板やシリコン基板への部品実装においては、超高密度実装技術により最終製品の小型化に貢献しています。東京工場では、最新の自動実装ラインが4ラインあり、月産約20万枚のプリント板を実装しております。

ここはプラントシステム棟です。パワエレシステムの中核であるプラントの監視制御システム・盤の製造・試験を担っています。現地環境の再現性を高めたシステム組合せ試験を実施することで、工場出荷完成度を向上させています。

フィールド技術研修所では、現場作業を想定したプラント設備を用いて教育を行うことで、早期の技術力向上を目指しています。また、VR(仮想現実)を使った危険体感教育も実施しており、様々な事例を疑似体験することができます。

東京工場には、デジタル技術の研究開発拠点があります。富士電機の製品や研究開発・生産プロセスをデジタル技術で革新していくことを目指して、IoT、AI、クラウド、組込みソフト、セキュリティー、数値シミュレーション等の技術分野の研究開発を行っています。これらの取組みにより富士電機のDXを先導しています。

パワエレ機器等のコンポーネントを支える先端技術・基盤技術の開発拠点があります。電気や熱を自在に操るための技術や、システムを差別化するための特徴あるセンシング技術などに取り組んでいます。

富士電機のコンポーネントを支える材料技術の開発拠点があります。最先端材料や低環境負荷材料の適用研究に取り組んでいます。最先端の機器を使った分析や、計算科学による理論検討にも取り組んでいます。

全社の研修施設である能力開発センターでは、研修室、宿泊室、食堂を完備し、全社教育体系に沿って、新入社員から管理職に至る幅広い層を対象に、専門技術、マネジメント知識など業務に必要な技術・スキルを習得できるよう各種講座を運営しています。また、コミュニケーションスペースとして広く社員に開放するとともに、サテライトスペースとして働き方改革を促進する施設としても活用を図っています。

工場内には社員食堂や売店があります。昼食の時間には、お弁当の販売も行っています。

福利厚生施設としては、運動・イベント用のグラウンドやジムをご用意しています。また、産業医が常駐している「健康管理センター」と呼ばれる診療所や歯科診療所といった医療施設もあり、安心して勤務頂ける環境が整っています。

新入社員の方々等の住宅支援として独身寮を用意しております。ワンルームタイプの物件で、管理人住み込み、設備もエアコン・キッチン・洗濯機・冷蔵庫等設備と充実しており、初めての一人暮らしでも、安心です。

東京工場では、工場で働く社員やその家族が交流できる場としてイベントを開催しています。

環境活動・地域貢献の一環として、毎年春夏の2回、豊田駅及び工場周辺の一斉清掃を行っています。

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JR豊田駅より徒歩7分

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