FRENIC-Eco Plus 標準仕様 3相400V入力シリーズ(0.75~55kW)
FRN3.7F1S-4PL
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納期
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受注生産品
仕様
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*1
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標準適用電動機は,富士電機の4極標準モータの場合を示します。
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*2
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定格容量は,200V 系列:220V 定格/400V 系列:440V 定格の場合を示します。
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*3
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電源電圧を超える電圧は出力できません。
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*4
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キャリア周波数を低く設定すると,モータの温度上昇が大きくなったり,インバータの電流制限動作にかかる場合があります。連続負荷や最大負荷を低減してください。
(例:キャリア周波数(機能コードF26)を1kHz 以下の場合,連続負荷を定格の80%以下程度)
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*5
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直流リアクトル(DCR)付の場合を示します。
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*6
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モータ単体での平均制動トルクを示します。(モータの効率により変化します。)
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*8
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相間アンバランス率[%]=(最大電圧[V] - 最小電圧[V])/3相平均電圧[V] × 67 (IEC61800-3 参照。)
2~3%のアンバランス率で使用の場合は交流リアクトル(ACR:オプション)を使用してください。
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*9
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電源容量が500kVA(インバータ容量が50kVA を超える場合は,インバータ容量の10 倍)で,%X=5%の電源に接続した場合の試算値です。
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*10
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電源回生機能付高力率PWMコンバータなどと組み合わせる場合に,ACファン電源の入力として使用します。(通常は使用しません)
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*11
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周囲温度40℃以上で,かつキャリア周波数を3kHz以上でご使用の場合は,連続運転時の電流が( )内の定格電流以下になるように負荷側で調整してください。
外形寸法図
接続図
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注1
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インバータの定格電圧に合った電源電圧を使用してください。
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注2
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オプション品です。必要により使用してください。
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注3
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直流リアクトル(DCR)を接続する場合は,[P1]と[P(+)]間に接続してある短絡片を取り外してください。75kW以上のインバータにはDCRは標準付属となっていますので,必ず接続してください。
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注4
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周辺機器です。必要により使用してください。
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注5
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機能コードJ99(動作モード選択)の設定が2,3,4の場合は,DC1~5V/0~100%の信号レベルとなります。
オプションのご紹介
FRENIC-Ecoのオプションはオプションガイドをご覧ください。
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