ギヤードモータ

- モータの動向
- 特長
- 省エネ効果
- カタログ
国際的な地球環境保護や温暖化防止を背景に主要各国を始め、モータ(三相誘導電動機)に対する高効率化(法規制・施策)の動きが加速しています。
日本国内においても、「省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)」が※ 改正・告示され、2015年4月1日より「トップランナー制度」が義務付けられております。
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- 2013年10月25日付、2013年11月1日付 官報にて公布・施行
2014年10月31日付官報にて告示改正

- 関連リンク
- 一般社団法人日本電機工業会
- 経済産業省 資源エネルギー庁
● IEC60034-30 ● JIS C 4034-30
(単一速度三相かご形誘導電動機の効率クラス)
(単一速度三相かご形誘導電動機の効率クラス)
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プレミアム効率モータ搭載
トップランナー基準値クリアー!
※ JIS C 4034-30:2011規定の効率クラス -
置換えが容易
従来のギヤードモータと取合い寸法が同一なため、スムーズな置換えが可能です。
(注) MGXシリーズの出力1.5kW・減速比1/3~1/10のみ除く -
欧州RoHS指令環境負荷 ※10物質への対応
※ 鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・ポリ臭化ビフェニール(PBB)・ポリ臭化ジフェニールエーテル(PBDE)
フタル酸ジ-2-エチルへキシル(DEHP)・フタル酸ブチルベンジル(BBP)
フタル酸ジ-n-ブチル(DBP)・フタル酸ジイソブチル(DIBP)
(注) モータ出力0.1kWは除く
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インバータとの組合せ運転高性能
3〜60Hz(1:20)定トルク運転が可能です。 -
EC指令適合(CEマーキング有)
EC指令(低電圧指令)への適合を自己宣言し、CEマークを本体に表示しています。
(注) 全機種、準標準仕様(2Week生産品)となります