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ALPHA7S | サーボアンプ仕様

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サーボアンプ仕様

サーボアンプ（ALPHA7S）

アンプ形式 RYT □□□S7-VVS2			201	401	751
外形枠番号			枠1		枠2a
質量[kg]			0.8	0.8	1.8
保護構造 /冷却			開放 / 自冷
電源	主電源	相数	単相 / 三相
		電圧・周波数	AC200 ～ 240[V] 、50/60[Hz]
		許容電圧変動	三相：AC170 ～ 264[V] 、単相：AC190 ～ 264V
	制御電源	相数	無し
		電圧・周波数
		許容電圧変動
制御方式			全デジタル正弦波PWM方式
過負荷耐量			過負荷耐量はモータによって異なります
過負荷耐量			過負荷耐量はモータによって異なります
回生抵抗許容電力 [W]		内蔵抵抗	-	-	20
回生抵抗許容電力 [W]		外部抵抗（注1）	17	17	50
ダイナミックブレーキ			内蔵
フィードバック			アブソリュート24bitシリアルエンコーダインクリメンタル24bitシリアルエンコーダ
速度変動（注2）		負荷変動	±0.01%以下（負荷変動0 ～ 100% at 定格回転速度）
		電源変動	0%（電源変動-10% ～ +10% at 定格回転速度）
		温度変動	±0.2%以下（25℃±10%℃、アナログ電圧指令での定格回転速度に於いて）
性能		速度制御	速度調節器による閉ループ制御、加速度時間設定、手動送り速度/最大回転速度、速度指令ゼロクランプなど
		速度制御	速度調節器による閉ループ制御、加速度時間設定、手動送り速度/最大回転速度、速度指令ゼロクランプなど
		位置データ数	50ポイント（位置、速度、加速時間、減速時間、停止タイマ、Mコード出力および各種ステータス）
		位置制御	位置調節器による閉ループ制御、電子ギア、出力パルス設定、フィードフォワード、原点復帰、割込み位置決め、自動起動など
		トルク制御	電流調節器による閉ループ制御（電流とトルクは比例関係の開ループ制御）、トルク制限、トルク制御時速度制限など
		付属機能	イージーチューニング、パターン運転、シーケンステストモード、オートチューニング、オートノッチフィルタ、制振制御オンライン学習など
保護機能（アラーム表示）			過電圧（OC1、OC2）、過速度（OS）、過電圧（Hv）、エンコーダ異常（Et1、Et2）、制御回路以上（ct）、メモリー異常（dE）、モータ組合せ異常（CE）、エンコーダ通信異常（EC）、 CONT重複（CtE）、過負荷（OL1、OL2、OL3）、主回路電源不足電圧（LvP）、回生抵抗過熱（rH1、rH2）、回生トランジスタ異常（rH3）、突入電流抑制回路異常（rH4）、偏差オーバ（oF）、アンプ過熱（AH）、エンコーダ過熱（EH）、 ABSデータ喪失（dL1、dL2、dL3）、多回転オーバーフロー（AF）、イニシャルエラー（IE）、指令パルス周波数異常（HF）
本体操作・表示部			7segLEDによる英数字５桁表示プッシュスイッチ4個（MODE、UP、DOWN、SET）
使用環境		設置場所	屋内、標高1000ｍ以下、じん埃、腐食性ガス、直射日光無きこと UL・CEマーキング対応の場合 Pollution　Degree=2　Over　Voltage　Category=Ⅲ
		温度/ 湿度/ 気圧	0 ～ 55℃ / 10 ～ 90%RH（結露無きこと）/ 70 ～ 106kPa
		耐振動	3mm: 2 ～ 9 [Hz]未満、9.8m/s²: 9 ～ 20 [Hz]未満、 2m/s²: 20 ～ 55 [Hz]未満、1m/s²: 55 ～ 200 [Hz]未満
		耐振動
		耐衝撃	19.6[m/s²]
対応規格			UL規格：UL61800-5-1 CEマーク　低電圧指令：EN61800-5-1 　EMC指令：EN61800-3 KC
対応規格
制御機能	周波数応答		3,200Hz
	チューニング機能		オートチューニング、セミオートチューニング、補間制御モード、軌跡運転モード、高タクト運転モード、カスタム調整モード、マニュアルチューニング
	自動調整機能		チューニングレス機能、イージーチューニング、ファインチューニング
	ノッチフィルタ		5段
	制振制御		1点のみ使用：4点で切替可能、2点同時使用：PA1_78 および PA1_80 で固定（切替不可）
	補償機能		摩擦補償、干渉検知機能、コギングトルク補償

注1）: 各アンプ専用の外部抵抗器を接続した場合の数値です。

注2）: 静的な負荷変動、電源変動、温度変動により生じた速度変動の平均値を、定格回転速度に対する割り合いで示した数値です。

システム構成概要・インターフェイス仕様

インターフェイス仕様

インタフェース種類	仕様
指令インタフェース	位置決め機能	RS-485（Modbus-RTU）、Di/Do
	位置制御	パルス列入力
	速度制御	アナログ電圧入力
	トルク制御	アナログ電圧入力
通信インタフェース		RS-485 2ポート（パラメータ編集、モニタ用）
		富士電機オリジナルプロトコル、Modbus-RTU
		9600/19200/38400/115200bps、最大31台軸接続可能

端子名称	記号	仕様
パルス列入力 CONT信号兼用	CA、CA CB、CB	差動入力：最大入力周波数≦4.0MHz オープンコレクタ入力：最大入力周波数≦200kHz （90°位相差信号の場合は4てい倍後の周波数が上記のこと）指令パルス/指令符号、正転パルス/逆転パルス、90°位相差2信号
	CA、CA CB、CB	CA、CA：CONT CA信号、 CB、CB：CONT CB信号、シンク／ソースの入力方式に対応
	PPI	オープンコレクタ入力時のプルアップ電源入力（DC24V±10%）
パルス列出力 OUT信号兼用	FFA、FFA FFB、FFB	差動出力　最大出力周波数 ≦1.0MHz 90°位相差2信号出力パルス出力数設定 n pulse/rev 16≦n≦4194304
	FFZ、*FFZ	差動出力 1pulse/rev
	FA、FB	AB相出力(オープンコレクタ出力) 最大電圧：DC30 [V]・最大電流：50mA、FA・FB：OUT FA・FB信号
	FZ	Z相出力（オープンコレクタ出力）1pulse/rev、FZ：OUT FZ信号
	M5	基準電位（0V）
アナログモニタ電圧出力	MON1 MON2	0V ～ DC±10V 分解能14bit /±フルスケール出力内容は、内部パラメータによる
アナログモニタ電圧出力	M5	M5は基準電位（0V）
シーケンス入出力用コモン	COMIN	シーケンス入力信号用コモン
シーケンス入出力用コモン	COMOUT	シーケンス出力信号用コモン
シーケンス入力信号	CONT1～ CONT8	接点短絡にてON、開放にてOFF DC12V-10% ～ DC24V+10% 消費電流12mA（1接点あたり・回路電圧DC24Vにて使用）各信号の機能はパラメータ設定によるシンク/ソース両方の入力方式に対応
シーケンス出力信号	OUT1～ OUT4	ON時接点短絡、OFF時開放 DC30V / 50mA（最大）各信号の機能はパラメータ設定によるシンク/ソース両方の出力方式に対応
アナログ電圧入力	VREF	速度制御時の速度指令入力入力可能範囲-10V ～ 0 ～ +10V、入力インピーダンス20kΩ 分解能16ビット /±フルスケール
	TREF	トルク制御時のトルク指令入力入力可能範囲-10V ～ 0 ～ +10V、入力インピーダンス20kΩ 分解能16ビット /±フルスケール
	M5	基準電位（0V）