無停電電源装置(UPS) 機器・ラック規模 (単相入出力)
GX100シリーズ(リニューアル版)
常時インバータ給電方式と常時商用給電方式の両方の長所を兼ね備え、
高効率と高性能な出力特性を両立
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製品寿命10 年でファン交換が不要
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バッテリ交換は、UPS の出力停止をせずに、システムを稼働した状態で実施可能
UPS の前面から簡単に脱着できるフロントオペレーションタイプ
「 IEC 60721Class3C2」に対応(予定)
1kVA、1. 5kVA : 100V、105V、110V、115V、120V
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注
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フリーの電圧変更ツールを使って通信で電圧変更が可能
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取付寸法、外形寸法は、現行モデルとの互換性を確保。現行機種からの更新が容易
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過負荷耐量(120%、1秒)を実装
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バイパス回路のサイリスタ化により停電切換が無瞬断で可能
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通信インタフェースは、RS-232C かUSB のどちらかを選択可能
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バックアップ時間は実力値であり、保証値ではありません。(周囲温度:25℃、初期特性)
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*2
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通信インタフェースは、ご購入時にRS-232C/USBを選択いただきます。
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増設バッテリモジュールは5台まで増設可能です。
19インチラックキャビネットへの搭載用としてご使用ください。
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1台のアタッチメントでUPS、増設バッテリモジュール、ならびにオプションボックスを2台まで搭載可能です。
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RS-232C(形式末尾:R)〈 CN2:Dーsub 9pinメス(♯4ー40インチねじ)〉
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USBインタフェース(形式末尾:U)〈 CN2:USB-TypeB〉
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注1
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USBを選択した場合、監視ソフトや設定ツールでの通信にのみ対応し、他のCN2にある信号機能は使えません。
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注2
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USB ケーブルは、必ずコンピュータのUSB ポートへ直接接続してください。USB ハブを経由しての接続はできません。
〈 TB3:通信カード基板上に実装〉 基板上のリモート操作設定用DIP-SWで設定
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UPSの状態を、信号として外部の装置に送り伝えるため、および外部の装置からの信号をUPSに送り伝えるためのカー
ドです。 -
UPSから離れた場所で、UPSの状態監視やUPSの制御を行うことができるようになり、主に以下の情報が得られます。
・入力異常 ・バッテリ状態 ・UPS故障 ・バイパス給電
関連情報
インターネットデータセンター・半導体製造工場・金融センター など
中小サーバルーム・製造ライン・ビル・放送・病院・研究施設 など
コンピュータ機器・ネットワーク機器・サーバラックシステム・産業機器