低圧インバータ
FRENIC-Ace(E2) | 標準仕様 3相400V系列
標準形(3相400V)
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注1)
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標準適用電動機は,富士電機の4極標準電動機の場合を示します。 選定時はkWだけでなく,インバータ出力定格電流≧電動機定格電流となるように選定する必要があります。
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注2)
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定格容量は,電源系列が3相400V系列の場合,440Vの出力定格電圧で計算。
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注3)
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電源電圧を超える電圧は出力不可。
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注4)
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キャリア周波数(機能コードF26)を下記以上に設定した場合は低減が必要となります。
HHD仕様~3.7kW:8kHz, 5.5~22kW:10kHz
HND仕様~3.7kW:8kHz, 5.5~18.5kW:10kHz, 22kW:6kHz
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注5)
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電源容量が500kVA(インバータ容量が50kVAを超える場合は,インバータ容量の10倍)で,%X=5%の電源に接続した場合の試算値を示します。
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注6)
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直流リアクトル(DCR)付の場合を示します。
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注7)
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電動機単体での平均制動トルクを示します。(電動機の効率により変化します。)
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注8)
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相間アンバランス率[%]=(最大電圧[V]- 最小電圧[V])/3相平均電圧[V]×67(IEC61800-3参照。) 2~3%のアンバランス率で使用の場合は交流リアクトル(ACR:オプション)をご使用下さい。
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注9)
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HND仕様の2.2,3.7kW:周囲温度40℃以下
周囲温度が40℃を超える場合,出力定格電流は本書記載に対して1%/℃を目安に低減が必要となります。
EMCフィルタ内蔵形(3相400V)
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注1)
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標準適用電動機は,富士電機の4極標準電動機の場合を示します。 選定時はkWだけでなく,インバータ出力定格電流≧電動機定格電流となるように選定する必要があります。
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注2)
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定格容量は,電源系列が3相200V系列の場合,220Vの出力定格電圧で計算。
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注3)
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電源電圧を超える電圧は出力不可。
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注4)
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キャリア周波数(機能コードF26)を下記以上に設定した場合は低減が必要となります。
HHD仕様 ~3.7kW:8kHz, 5.5~22kW:10kHz
HND仕様 ~1.5kW:8kHz, 2.2, 3.7kW:4kHz, 5.5~18.5kW:10kHz, 22kW:6kHz
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注5)
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電源容量が500kVA(インバータ容量が50kVAを超える場合は,インバータ容量の10倍)で,%X=5%の電源に接続した場合の試算値を示します。
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注6)
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直流リアクトル(DCR)付の場合を示します。
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注7)
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電動機単体での平均制動トルクを示します。(電動機の効率により変化します。)
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注8)
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相間アンバランス率[%]=(最大電圧[V]- 最小電圧[V])/3相平均電圧[V]× 67(IEC61800-3参照。) 2~3%のアンバランス率で使用の場合は交流リアクトル(ACR:オプション)をご使用下さい。
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注9)
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HND仕様の2.2kW,3.7kW:周囲温度40℃以下
周囲温度が40℃を超える場合,出力定格電流は本書記載の値に対して,1%/℃を目安に低減が必要となります。
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