FRENIC-MEGA(G2)
主な機能・特長 | 多彩なアプリケーション
パルス列入力・フィードバック出力指令の高精度位置決め制御により、機械のタクトタイム短縮に貢献など。
回転体の位置決めが可能で、停止後にサーボロック動作により機械を保持など。
比例・積分ゲインの自動調整で簡単に最適化が可能、システムの立ち上げ時間短縮など。
過大トルク検出で停止、過荷重の検知方向と逆方向のみ運転可能で装置の信頼性向上など。
設定した負荷レベルより軽い場合は比率を乗じた周波数にて運転が可能、装置効率を大幅に向上など。
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注
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プログラミングツールソフトは、弊社ホームページよりダウンロード(無償)できます。
2種類のプロセス指令とフィードバック値を切換えて使用可能。PID制御のオーバーシュートを防止するためのアンチリセットワインドアップ機能やPID出力リミッタ・積分ホールド/リセット信号により、調整しやすいPID制御機能。
又、モータのPID制御と同時に外部アクチュエータを3つまで制御することができ、PLCが不要かつシステムのコスト低減に貢献。
流量と目標末端圧力から、ポンプの送水圧を適切値に制御することで、
吐き出し圧力を維持した上で無駄な電力消費を抑え、省エネ効果に貢献。
1台のインバータにて複数台のポンプを制御する機能。インバータ駆動および商用駆動の組合せでコントロール。流量・圧力センサの信号をインバータ内蔵のPID調節器にて制御し、各ポンプはインバータからの切換信号により商用駆動・インバータ駆動を実施。
結果、吐出流量が少ない場合はインバータによる駆動のみで、吐出流量が多くなるとインバータ駆動に加え商用駆動が追加され、トータルで必要吐出流量を確保。
冷却水よりも外気温度が高いなど、環境要因によって内部温度が低下しにくい場合に、
ファンの出力を低下させ無駄な電力消費を低減。
出力電流・圧力センサ値から、ダストなどによるフィルタの目詰まりを検知し、逆転運転でダストを取り除く。
又、警報によりメンテナンスが必要なことをお知らせ。
火災などの非常時に、インバータの保護機能(出力遮断)を一部無視し運転を継続することで、
ビル内に煙を充満させず避難通路を確保。
RS-485通信に標準で対応(端子台)
キーパッドと共用になるポート(RJ-45コネクタ)とは別に,RS-485端子を標準で装備します。端子接続なのでマルチドロップ接続も簡単に行えます。
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