自動車試験装置
シャーシダイナモメータ

開発試験

:主に製品開発の性能試験用途の製品

実験室内で路面走行環境を再現する試験機で、完成車の性能データを高い精度で収集。

シャーシダイナモメータ

導入のメリット

試験室内で完成車の路面走行を模擬した試験を実施可能

屋外テストコースよりも再現性に優れた安定した走行環境を提供

電気慣性制御により実路面の走行抵抗を再現

機械慣性方式と比べて省スペース化を実現

  • 試験室内の安定した環境下で路面走行を再現することにより、自動車の性能評価の基準となるデータを測定できます。

  • 速度モードとトルクモードを任意に切り替えることができ、トルクモード時には電気慣性制御を使用します。

  • 複数台のインバータをCPUの演算周期レベルで同期することで、前後ローラの高精度な同期制御が可能です。

シャーシダイナモメータ

製作仕様

上記以外の仕様にも対応可能ですので、詳細はご相談ください。

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