自動車試験装置
EV駆動部品性能試験機

開発試験

:主に製品開発の性能試験用途の製品

高速回転に対応した試験機がEV用のモータ・インバータなどの高効率な開発に貢献。

EV駆動部品性能試験機

導入のメリット

20,000min-1の高速回転試験を安定した試験機で実現

エンジンと比べて、回転数の高いEVモータとその周辺部品の開発を加速

多様な評価・検査(モータ単体・制御機器単体・装置全体)に対応

各種EV駆動部品(モータ・インバータ・減速機など)の性能を評価可能

  • ダイナモメータで供試体のEVモータを軸直結駆動するため、高速域でも安定した試験を実現します。

  • 富士電機製の低慣性高速モータをダイナモメータに採用しており、高応答の挙動による試験が可能です。

  • 試験対象の直流電圧仕様に応じて、直流電源装置も提供可能です。(詳細はこちらをご覧ください)

EV駆動部品性能試験機

操作画面イメージ

コーナリング試験
摩耗試験
コーナリング試験
摩耗試験
  • 「ISO21782」に準拠した測定項目をご用意。

  • シンプルで直感的な視認性・操作性を実現。

  • 全体画面で試験時の各種状態を一元管理。計測モニタ・トレンド・アラーム履歴などの詳細画面も参照可能。

  • 計測データは最速100ms周期で取り込み可能(画面表示は1秒毎に更新)。

製作仕様

※1

連続定格

※2

短時間定格(60分)

※3

ダイナモ単体

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