出力 |
調整 |
最高出力周波数 |
5~599Hz 可変設定 ※599Hzを超えた場合は、過速度トリップします。 |
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ベース(基底)
周波数 |
5~599 Hz 可変設定(最高出力周波数に連動) |
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始動周波数 |
0.1~60.0Hz 可変設定(速度センサレスベクトル制御時/速度センサ付きベクトル制御時は0.0Hz) |
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キャリア周波数 |
- 0.75~16kHz 可変設定(HHD仕様 : 0.4~55kW, HND仕様 : 5.5~18.5kW)
- 0.75~10kHz 可変設定(HHD仕様 : 75~630kW, HND仕様 : 22~55kW)
- 0.75~6kHz 可変設定(HHD仕様 : ー , HND仕様 : 75~630kW)
- 注意)インバータ保護のため、周囲温度や出力電流の状況に応じてキャリア周波数が自動的に下がる場合があります(自動低下機能キャンセル可能)。
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出力周波数精度 |
- アナログ設定: 最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃)
- キーパッド設定: 最高出力周波数の±0.01%以下(ー10~+50℃)
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設定分解能 |
- アナログ設定: 最高出力周波数の1/3000
- デジタル設定: 0.01Hz(99.99Hz以下), 0.1Hz(100.0~599Hz)
- リンク設定: 最高出力周波数の1/20000 または 0.01Hz(固定)
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誘導モータ |
センサ付き
V/f 制御時
センサ付き
ダイナミックトルクベクトル制御時 |
速度制御範囲 |
- 1:100(最低速度 : ベース速度,4P,15~1500min-1)
- 1:4(定トルク領域 : 定出力領域)
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速度制御精度 |
- アナログ設定: 最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃)
- デジタル設定: 最高出力周波数の±0.01%以下(ー10~+50℃)
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センサレス
ベクトル制御時 |
速度制御範囲 |
- 1:200(最低速度 : ベース速度,4P,7.5~1500min-1)
- 1:2(定トルク領域 : 定出力領域)
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速度制御精度 |
- アナログ設定: ベース速度の±0.5%以下(25±10℃)
- デジタル設定: ベース速度の±0.5%以下(ー10~+50℃)
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センサ付き
ベクトル制御時 |
速度制御範囲 |
- 1:1500(最低速度 : ベース速度,4P,1~1500min-1)
- 1:16(定トルク領域 : 定出力領域)
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速度制御精度 |
- アナログ設定: 最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃)
- デジタル設定: 最高出力周波数の±0.01%以下(ー10~+50℃)
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同期モータ |
センサレス
ベクトル制御時 |
速度制御範囲 |
- 1:10(最低速度 : ベース速度,6P,180~1800min-1)
- 1:2(定トルク領域 : 定出力領域)
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速度制御精度 |
- アナログ設定: ベース速度の±0.5%以下(25±10℃)
- デジタル設定: ベース速度の±0.5%以下(ー10~+50℃)
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センサ付き
ベクトル制御時 |
速度制御範囲 |
- 1:1500(最低速度 : ベース速度,4P,1~1500min-1)
- 1:2(定トルク領域 : 定出力領域)
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速度制御精度 |
- アナログ設定: 最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃)
- デジタル設定: 最高出力周波数の±0.01%以下(ー10~+50℃)
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制御 |
制御方式 |
- V/f 制御
- ダイナミックトルクベクトル制御
- センサ付きV/f 制御, センサ付きダイナミックトルクベクトル制御
- センサレスベクトル制御
- センサ付きベクトル制御
- センサレスベクトル制御(同期モータ)
- センサ付きベクトル制御( 同期モータ)
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電圧/周波数特性 |
200V系列 |
- ベース(基底)周波数,最高出力周波数共通で80~240V設定可能
- AVR制御のON/OFF選択可能
- 折れ線V/f 設定(3点) : 任意の電圧(0~240V),周波数(0~599Hz)を設定可能
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400V系列 |
- ベース(基底)周波数,最高出力周波数共通で160~500V設定可能
- AVR制御のON/OFF選択可能
- 折れ線V/f 設定(3点) : 任意の電圧(0~500V),周波数(0~599Hz)を設定可能
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トルクブースト |
- 自動トルクブースト(定トルク負荷用)
- 手動トルクブースト : 任意のトルクブースト値(0.0~20.0%)を設定可能
- 適用負荷の選択可能(定トルク負荷用,2乗低減トルク負荷用)
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始動トルク(HHD仕様) |
22kW以下 : 200%以上,30kW以上 : 180%以上/設定周波数 0.3Hz,V/f制御時(ベース周波数 50Hz,滑り補償・自動トルクブースト |
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運転・操作 |
キー操作 |
,キーによる運転・停止(標準キーパッド) |
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,,キーによる運転・停止(多機能キーパッド : オプション) |
外部信号: 正転(逆転)運転・停止指令[3-ワイヤ運転可能](,デジタル入力)フリーラン指令,外部アラーム,異常リセットなど |
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リンク運転: RS-485通信(標準内蔵)・フィールドバス通信(オプション)による設定 |
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運転指令切換: リモート/ローカル切換,リンク切換 |
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周波数設定 |
キー操作:/キーにより設定可能 |
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外部ボリューム: 可変抵抗器による設定(外部抵抗器 : 1~5kΩ 1/2W) |
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アナログ入力
電圧入力(端子【12】【, V2】【, C1(】V3機能))
DC0~±10V(DC±5V)/0~±100%
DC0~ +10V(DC±5V)/0~+100%(DC+1~+5Vもバイアス・アナログ入力ゲインにて調整可能)
電流入力(端子【C1】(C1機能))
DC4~20mA/0~100%,DC0~20mA/0~100%
DC4~20mA/ー100~+100%,DC0~20mA/ー100~+100% |
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UP/DOWN運転: デジタル入力信号がONしている間,周波数を上昇・下降させる |
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多段周波数選択: 最大16段(0~15段)まで選択可能 |
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パターン運転:
事前に設定された運転時間,回転方向,加減速時間および設定周波数に従って,自動運転する
最大7ステージまで設定可能 |
|
リンク運転: RS-485通信(標準内蔵)・フィールドバス通信(オプション)による設定 |
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周波数設定切換: 2種類の周波数設定を外部信号(デジタル入力)より切換可能,リモート/ローカル切換,リンク切換 |
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周波数補助設定: 端子【12】, 【C1】, 【V2】入力のそれぞれを加算入力として選択可能 |
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比率運転設定: 比率値は,アナログ入力信号による設定可 |
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逆動作:
外部よりDC0~+10V/0~100%をDC+10~0V/0~100%に切換可能
外部よりDC4~20mA/0~100%をDC20~4mA/0~100%に切換可能
外部よりDC0~20mA/0~100%をDC20~0mA/0~100%に切換可能 |
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パルス列入力(標準):
パルス入力=端子【X6】【, X7】,正転/逆転パルス,パルス+回転方向
コンプリメンタリ出力の場合 : 最大100kHz
オープンコレクタ出力の場合 : 最大30kHz |
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パルス列入力(オプション):
PGインタフェースオプション,正転/逆転パルス,パルス+回転方向
コンプリメンタリ出力の場合 : 最大100kHz
オープンコレクタ出力の場合 : 最大30kHz |
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加速・減速時間 |
設定範囲: 0.00~6000sの範囲で設定 |
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切換え: 加速・減速時間を個別に4種類設定・選択可(運転中切換可) |
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加減速パターン: 直線加減速,S字加減速(弱め,任意(強め)),曲線加減速(定出力最大能力加減速) |
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減速モード(フリーラン)運転指令OFFにて,フリーラン停止 |
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強制停止用減速時間: 強制停止『STOP』により,専用減速時間で減速停止 |
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周波数リミッタ
(上限,下限周波数) |
- 上限周波数,下限周波数ともにHz単位で設定可能
- 設定周波数が下限値(F16)未満になった場合の処理を選択可能(出力周波数を下限値に保持/減速停止)
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バイアス周波数 |
周波数設定,PID指令のバイアスを0~±100%の範囲で個別に設定可能 |
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アナログ入力 |
- ゲイン: 0~200%の範囲で設定
- オフセット: -5.0%~+5.0%の範囲で設定
- フィルタ: 0.00s~5.00sの範囲で設定
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ジャンプ周波数 |
動作点(3点)および共通のジャンプ幅(0~30Hz)の設定が可能 |
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ジョギング運転 |
-
キー(遠隔タッチパネル), ,キー(多機能タッチパネル),またはデジタル接点入力『FWD』『REV』による運転
(専用加減速時間個別設定, 専用周波数設定)
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瞬時停電再始動 |
- 停電時トリップ: 停電で即時トリップさせる
- 復電時トリップ: 停電でフリーランさせ,復電後トリップさせる
- 減速停止: 停電で減速停止し,停止後,トリップさせる
- 運転継続: 負荷慣性エネルギーを利用し,運転継続をさせる
- 瞬停前周波数始動: 停電でフリーランし,復電後,瞬停時の周波数で始動させる
- 始動周波数で始動: 停電でフリーランし,復電後,始動周波数で始動させる
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電流制限
(ハード電流制限) |
ソフト電流制限では応答できない急峻な負荷変動や瞬時停電時などによる過電流トリップを防ぐためにハードによる電流制限を行う(キャンセル可) |
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商用切換運転 |
- 商用切換指令にて50/60Hzを出力(『SW50』『, SW60』)
- 商用切換シーケンスを内蔵
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すべり補償 |
負荷に応じた速度変動を補償する |
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ドループ制御 |
負荷トルクに応じて,速度を低下させる制御を行う |
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トルク制限 |
- 第1トルク制限値/第2トルク制限値へ切換
- 象限毎に,トルク制限/トルク電流制限/パワー制限
- アナログトルク制限入力
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電流制限
(ソフト電流制限) |
出力電流が設定した動作レベル以下になるように周波数を自動的に低減させる |
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PID制御 |
- プロセス制御用PID 調節器/ダンサ制御用PID調節器
- 正動作/逆動作切換
- 少水量停止機能搭載(少水量停止前に加圧運転可能)
- PID指令: キーパッド,アナログ入力(端子【12】【,C1(】C1機能、V3機能)【, V2】),RS-485通信
- PIDフィードバック値: アナログ入力(端子【12】【,C1(】C1機能、V3機能)【, V2】)
- 警報出力可能(絶対値警報・偏差警報)
- PID出力リミッタ
- 積分リセット/ホールド機能
- アンチリセットワインドアップ機能
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拾込み |
起動前にモータ回転速度を推定し,空転中のモータを停止させることなく,始動する
(モータ定数のチューニング必要,オートチューニング(オフライン)) |
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回生回避制御 |
- 減速時に直流中間電圧/トルク演算値が回生回避レベル以上になると,減速時間を自動的に延長し,過電圧トリップを回避する(減速時間の3倍以上で強制減速の有無,設定可能)
- 定速運転中にトルク演算値が回生回避レベル以上になると,周波数を上げる制御により過電圧トリップを回避する
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減速特性
(制動能力向上) |
減速時,モータのロスを増加させ,インバータに回生されるエネルギーを低減し,過電圧トリップを回避する |
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自動省エネルギー運転 |
モータ損失とインバータ損失の総和が最小となるように出力電圧を制御する
(デジタル入力信号により,外部から自動省エネルギー制御のON/OFF切換え可能) |
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過負荷回避制御 |
過負荷により,周囲温度やIGBT接合部温度が上昇すると,インバータ出力周波数を低下させ,過負荷を回避する |
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オフラインチューニング |
回転式と非回転式,モータ定数のチューニングを行う |
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オンラインチューニング |
温度上昇によるモータ定数の変化を補正する |
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冷却ファン
ON-OFF制御 |
- インバータの内部温度を検出し温度が低い時に冷却ファンを停止
- 外部に制御信号を出力可能
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第1~4モータ設定 |
- 4台のモータを切換可能
- 4種類の特定の機能コードデータの切換可能(運転中切換可能)
第1~4モータのデータとしては,基底周波数,定格電流,トルクブースト,電子サーマル・滑り補償などが設定可能
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ユニバーサルDI |
汎用デジタル入力端子に接続された外部デジタル信号の状態を上位コントローラへ伝達 |
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ユニバーサルDO |
汎用デジタル出力端子へ上位のコントローラからのデジタル指令信号を出力 |
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ユニバーサルAO |
アナログ出力端子へ上位コントローラのアナログ指令信号を出力 |
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速度制御 |
振動抑制用ノッチフィルタ |
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周速一定制御 |
周速(ライン速度)の増加を抑えるため,周速が一定となるように回転数の制御を行う |
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同期運転 |
2台のモータの位置同期運転を行う |
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予備励磁 |
モータ起動前にモータ磁束を立ち上げるために,励磁を行う |
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速度ゼロ制御 |
速度指令を強制的にゼロにして,ゼロ速度制御を行う |
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サーボロック |
モータを停止し,インバータで停止位置の保持を行う |
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トルク制御 |
- アナログトルク指令入力
- 暴走防止のため,速度制限機能付き
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回転方向制限 |
逆転防止・正転防止 |
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モータ結露防止 |
モータ停止時に自動的に電流を流し,モータの温度を上昇させ結露を防止 |
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カスタマイズロジック I/F |
2入力,1出力,論理演算,タイマー機能付,260step |
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バッテリ運転 |
不足電圧状態のインバータをバッテリ電源により運転する |
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表示 |
運転・停止中 |
速度モニタ(設定周波数・出力周波数・モータ回転速度・負荷回転速度・ライン速度・%表示速度),出力電流[A],出力電圧[V],トルク演算値[%],消費電力[kW],PID指令値, PIDフィードバック値,PID出力,負荷率[%],モータ出力[kW],トルク電流(%),磁束指令(%),アナログ入力モニタ,積算電力量 |
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インバータ寿命予報 |
- 主回路コンデンサ/プリント基板上の電解コンデンサ/冷却ファン/IGBTの寿命判断
- 寿命予報情報を外部に出力可能
- 周囲温度 : 40℃
- 負荷率 : インバータ定格電流100%(HHD仕様),80%(HND仕様)
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累積運転状況 |
- インバータ累積運転時間,積算電力量,モータ累積運転時間/起動回数(モータ別)を表示
- あらかじめ設定したメンテナンス時間,起動回数を超えたら予報を出力する
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トリップ時 |
トリップ要因を表示 |
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軽故障発生時 |
軽故障要因を表示 |
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運転中・トリップ時 |
- トリップ履歴過去4回までトリップ要因(コード)を保存・表示
- トリップ発生時の各種運転状況データを過去4回まで保持して表示
|
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保護 |
過電流保護 |
過負荷による過電流保護のため,インバータを停止 |
OC1,
OC2,
OC3 |
回路保護の短縮 |
出力回路の短絡による過電流に対して保護し,インバータを停止 |
地絡保護 |
- 出力回路の地絡による過電流に対して保護し,インバータを停止
- 地絡のまま電源を投入すると,保護が無効になる場合があります
|
出力電流の零相電流を検出し,出力回路の地絡による過電流に対して保護し,インバータを停止(5.5kW以上) |
EF |
過電圧保護 |
- 直流中間回路電圧の過大(200V系:DC400V,400V系:DC800V)を検出して,インバータを停止
- 誤って,著しく大きな入力電圧が印加された場合は保護できません
|
OU1,
OU2,
OU3 |
不足電圧保護 |
- 直流中間回路電圧の低下(200V系:DC200V,400V系:DC400V)を検出して,インバータを停止
- ただし,瞬時停電再始動を選択した場合はアラーム出力なし
|
LU |
入力欠相保護 |
- 入力電圧の欠相に対して,インバータを保護またはインバータを停止
- 接続する負荷が軽い,または直流リアクトル接続時は欠相検出しない場合がある
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Lin |
出力欠相検出 |
運転中の出力配線の欠相を検出してインバータを停止 |
OPL |
過熱保護 |
冷却ファンの故障と過負荷などに対して,インバータの冷却ファンの冷却体温度を検出し,インバータを停止 |
OH1 |
冷却ファンの故障と過負荷などに対して,インバータユニット内部の温度を検出して,インバータを停止 |
OH3 |
制動抵抗用電子サーマル機能の設定により,制動抵抗の過熱を保護 |
dbH |
インバータ過負荷保護 |
インバータの冷却ファンの冷却体の温度と出力電流から演算されるスイッチング素子の温度により,インバータを停止 |
OLU |
外部アラーム入力 |
デジタル入力(THR)により,インバータをアラーム停止 |
OH2 |
ヒューズ溶断 |
インバータ内の主回路ヒューズの断線を検出し,インバータを停止(200V 75kW,400V 90kW以上) |
FUS |
充電回路異常 |
インバータ内の充電回路の異常を検出し,インバータを停止(200V 37kW,400V 75kW以上) |
PbF |
制動トランジスタ異常 |
制動トランジスタ異常を検出し,インバータを停止(DBトランジスタ内蔵タイプのみ) |
dbA |
モータ保護 |
電子サーマル |
- 電子サーマル機能の設定によりインバータを停止して,モータを保護
- 全周波数範囲で汎用モータ・インバータモータを保護(動作レベルおよび熱時定数(0.5~75.0分)を設定可能)
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OL1~OL4 |
PTC/NTCサーミスタ |
・PTC/NTCサーミスタによりモータ温度を検出し,インバータを停止して,モータを保護。端子V2-11間にPTC/NTCサーミスタを接続し,制御プリント基板上のスイッチおよび機能コードを設定 |
OH4 |
NTCサーミスタ断線 |
モータ内蔵のNTCの断線を検出し,インバータを停止 |
nrb |
メモリエラー |
電源投入時,データ書込み時にデータのチェックを行い,メモリの異常を検出し,インバータを停止 |
Er1 |
キーパッド通信エラー |
タッチパネルからの運転指令を受け付けるモード時,インバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止 |
Er2 |
CPUエラー |
ノイズなどによるCPUの異常・LSIの異常を検出し,インバータを停止 |
Er3 |
オプション通信エラー |
オプションを使用時,インバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止 |
Er4 |
オプションエラー |
オプションを使用時,オプション側にて異常を検出し,インバータを停止 |
Er5 |
運転動作エラー |
-
キー優先 運転指令を端子台または通信経由で与える状態でも,タッチパネルのキーを押すと,強制的に停止。停止後エラーを表示
|
Er6 |
- ・スタートチェック
電源投入時/アラーム解除時/リンク運転からの運転指令方法の切換え時,運転指令が入力された状態である場合,急に運転を開始することを抑止し,注意喚起としてエラーを表示
|
- ブレーキ状態異常
ブレーキ信号(BRKS)の出力状態と,ブレーキ投入確認信号(BRKE)の入力状態が一致しない場合に,インバータを停止してエラーを表示
|
チューニングエラー |
モータ定数チューニング中にチューニングの失敗、中断、またはチューニングの結果として発生した不具合を検出すると、インバータを停止してエラーを表示 |
Er7 |
RS-485通信エラー
(通信ポート1) |
RS485通信ポート1を介した通信で通信エラーが検出されると,インバータを停止してエラーを表示 |
Er8 |
RS-485通信エラー
(通信ポート2) |
RS485通信ポート2を介した通信で通信エラーが検出されると,インバータを停止してエラーを表示 |
ErP |
不足電圧時データセーブエラー |
不足電圧保護が動作した時,データの退避が正常に出来なかった場合にインバータを停止してエラーを表示 |
ErF |
位置制御エラー |
サーボロック時およびマスタ-フォロワー運転時に位置決め偏差過大が発生した場合は、インバータを停止してエラーを表示 |
Ero |
ハードウェアエラー |
インバータ内部のハードウェア故障を検出すると,インバータを停止してエラーを表示 |
ErH |
STO 入力(EN1,EN2)
端子回路異常 |
インバータは、EN1, EN2端子回路の不一致を検出すると,インバータを停止してエラーを表示 |
ECF |
PG 断線 |
パルスエンコーダの配線断線を検出し,インバータを停止してエラーを表示(一部のPGインタフェースオプションカードで有効) |
Pg |
位置決め偏差過大 |
位置制御動作中に、位置の偏差が過大となった場合,インバータを停止してエラーを表示 |
dO |
過速度保護 |
以下の条件が成立するとインバータを停止してエラーを表示
- d35=999 の場合,速度検出値が最高出力周波数×(d32 or d33)×120%以上
- d35≠999 の場合,速度検出値が最高出力周波数×(d35)以上
- 速度検出値が599Hz超
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OS |
磁極位置検出異常 |
PMモータに取り付けられた磁極位置センサからの信号の異常を検出すると、インバータを停止してエラーを表示 |
ErC |
脱調検出/始動時
磁極位置検出失敗 |
PMモータの脱調を検出した場合,始動時の磁極位置検出に失敗した場合に発生 |
Erd |
速度不一致・速度偏差過大 |
指令速度と検出速度(ASRフィードバック)の速度偏差が大きくなりすぎた状態が指定した時間以上継続すると、インバータを停止してエラーを表示 |
ErE |
パスワード保護 |
悪意のある第三者がユーザの設定したパスワードを解除しようとした場合,インバータを停止してエラーを表示 |
Lo4 |
カスタマイズロジック異常 |
インバータ運転中にカスタマイズロジック関連の設定を変更しようとした場合,インバータを停止してエラーを表示 |
ECL |
模擬故障 |
キーパッドの「キー+キー」を5秒以上押し続けると模擬故障を発生させることが出来ます |
Err |
電流入力端子信号断線検出 |
電流入力端子(C1端子またはC2端子)を電流入力4-20mAとして使用している際に,2mA未満となった場合に断線と判断し,インバータを停止してエラーを表示 |
CoF |
カスタマイズロジックアラーム |
カスタマイズロジックでユーザが定義したアラーム条件が成立した場合にエラーを表示(インバータ本体の異常ではありません) |
CR1~CR5 |
EN(STO)端子OFF |
端子EN1とEN2が共にOFFの状態に運転指令がONし,インバータの運転準備ができていない場合(STO状態)に表示 |
En.off |
ワーニング |
モータ過負荷予報 |
OL |
冷却フィン過熱予報 |
OH |
寿命予報 |
LiF |
設定信号断 |
rEF |
PID警報出力 |
Pid |
低トルク検出 |
uTL |
PTCサーミスタ動作 |
PTC |
機械寿命 (モータ運転積算時間) |
rTE |
インバータ寿命(起動回数) |
CnT |
カスタマイズロジックアラーム |
CR1~CR5 |
IGBT寿命予報 |
iGb |
冷却能力低下警報 |
rRF |
リトライ |
トリップにより停止した時に自動的にリセットして再始動することが可能(リトライの回数とリセットまでの待ち時間の設定が可能) |
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サージ保護 |
主回路電源線とアース間に侵入するサージ電圧に対してインバータを保護 |
|
主電源断検出 |
- インバータの交流入力電源(主電源)が確立していない場合はインバータの運転ができません
- PWMコンバータを経由して電源を供給する場合や,直流母線接続の場合などは主電源断検出を「なし」に設定してください
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|
強制運転(Fire mode) |
クリティカルなアラームを除くアラームを無視し,強制的にリトライ動作を行います |
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環境 |
使用場所 |
屋内(環境条件 IEC60721-3-3:3C2),腐蝕性ガス,引火性ガス,塵埃,オイルミストの無いこと(汚染度2(IEC60664-1))・直射日光の無いこと |
|
周囲温度 |
ー10~+55℃(50℃を超える場合はディレーティングが必要)※横方向密着取付け時:-10~+40℃(2.2kW以下) |
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周囲湿度 |
5~95%RH(結露の無いこと) |
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標高 |
1000m以下 |
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振動 |
200V系列 55kW,400V系列 75kW以下 |
200V系列 75kW,400V系列 90kW以上 |
3mm:2~9Hz未満 |
3mm:2~9Hz未満 |
9.8m/s2:9~20Hz未満 |
2m/s2:9~55Hz未満 |
2m/s2:20~55Hz未満 |
1m/s2:55~200Hz未満 |
1m/s2:55~200Hz未満 |
|
|
|
保存温度 |
- ー25~+70℃(輸送時)
- ー25~+65℃(一時保管時)
- ー10~+30℃(3ヶ月を超える長期保管時)
|
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保存湿度 |
5~95%RH(結露の無いこと) |
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