| 出力周波数 | 
			調整 | 
			最高出力周波数 | 
			25~400Hz可変設定 | 
			  | 
		
		
			
ベース(基底) 
			周波数 | 
			25~400Hz可変設定 | 
			  | 
		
		
			
| 始動周波数 | 
			0.1~60.0Hz可変設定 | 
			  | 
		
		
			
| キャリア周波数 | 
			0.75~16kHz可変設定
			
			
				
- 注意)(注1)インバータ保護のため,キャリア周波数が6kHz以上の場合,周囲温度や出力電流の状況に応じてキャリア周波数が自動的に下がる場合がある。(自動低減停止機能あり)
 
			
 
			
 
			
			
			
				
- キャリア変調:キャリア周波数を分散させ,騒音を低減。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 精度 | 
			
			
			
				
- アナログ設定:絶対精度±2%以下(25℃時),温度ドリフト±0.2%以下(25±10℃)
 
				
- タッチパネル設定:絶対精度±0.01%以下(25℃時),温度ドリフト±0.01%以下(25±10℃)
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 設定分解能 | 
			
			
			
				
- アナログ設定:最高出力周波数の1/1000
 
				
- タッチパネル設定:0.01Hz(99.99Hz以下),0.1Hz(100.0~400.0Hz)
 
				
- リンク運転:最高周波数の1/20000 または 0.01Hz(固定)
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 制御 | 
			制御方式 | 
			誘導モータ駆動 
			
			
				
- V/f制御 ・すべり補償 ・自動トルクブースト
 
				
- ダイナミックトルクベクトル制御
 
				
- 自動省エネルギー制御
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
同期モータ駆動(注2) 
			
			
				
- 磁極位置センサレス(速度制御範囲:基底周波数の10%以上)
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 電圧/周波数特性 | 
		
		
			
| 200V系 | 
			ベース(基底)周波数,最高出力周波数それぞれで 80~240V設定可能。 
			AVR制御(注1)のON/OFFの選択可能 
			折れ線V/f(注1)設定(2点):任意の電圧(0~240V),周波数(0~400Hz)を設定可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 400V系 | 
			ベース(基底)周波数,最高出力周波数それぞれで 160~500V設定可能。 
			AVR制御(注1)のON/OFFの選択可能 
			折れ線V/f(注1)設定(2点):任意の電圧(0~500V),周波数(0~400Hz)を設定可能。 | 
			  | 
		
		
			
| トルクブースト(注1) | 
			
			
			
 | 
			  | 
		
		
			
			
			
				
- 手動トルクブースト:任意のトルクブースト値(0.0~20.0%)を設定可能。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
			
			
				
- 適用負荷の選択可能
 
				(定トルク負荷用,2乗低減トルク負荷用) 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 始動トルク(注1) | 
			150%以上/設定周波数1Hz すべり補償 
			・自動トルクブースト動作時 | 
			  | 
		
		
			
| 運転・停止 | 
			キー操作 | 
			 , キーによる運転・停止(標準タッチパネル) 
			
 , キーによる運転・停止(遠隔タッチパネル:オプション) | 
			  | 
		
		
			
外部信号 
			(デジタル入力) | 
			正転(逆転)運転・停止指令[3-ワイヤ運転可能] 
			フリーラン指令,外部アラーム,異常リセットなど。 | 
			  | 
		
		
			
| リンク運転 | 
			RS-485通信により運転可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 運転指令切換え | 
			通信からの運転指令への切換え | 
			  | 
		
		
			
| 周波数設定 | 
			キー操作 | 
			 , キーにより設定可能(データ保護機能付き) 
			機能コードを介して,設定(通信のみ)およびデータコピーが可能。(注2) | 
			  | 
		
		
			
| 内蔵ボリュームによる設定 | 
			  | 
			  | 
		
		
			
| アナログ入力 | 
			DC0~+10V/0~100%(端子12) 
			DC4~20mA/0~100%,DC0~20mA/0~100%(端子C1) | 
			  | 
		
		
			
| 多段周波数選択 | 
			最大16段(0~15段)まで選択可能。 | 
			  | 
		
		
			
| UP/DOWN運転 | 
			デジタル入力信号がONしている間,周波数を上昇・下降させる。 | 
			  | 
		
		
			
| リンク運転 | 
			RS-485通信による周波数設定 | 
			  | 
		
		
			
| 周波数設定切換え | 
			2種類の周波数設定を外部信号(デジタル入力)より切換え可能。通信からの周波数設定・多段周波数設定への切換え可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 周波数補助設定 | 
			内蔵ボリューム,端子12入力,端子C1入力のそれぞれを加算入力として選択可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 逆動作 | 
			外部よりDC0~+10V/0~100%をDC+10~0V/0~100%に切換え可能。 
			外部よりDC4~20mA(DC0~20mA)/0~100%をDC20~4mA(DC20~0mA)/0~100%に切換え可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 加速・減速時間 | 
			
			
			
				
- 0.00~3600sの範囲で可変設定。
 
				
- 加速/減速時間を独立に2種類設定,選択可能(運転中に切換え可能)
 
				
- 曲線:下記の4種類の中から加減速の種類を選択可能。
 
				直線加減速,S字加減速(弱め,強め),曲線加減速(定出力最大能力加減速) 
				
- 運転指令OFFにて,フリーラン減速可能。
 
				
- ジョギング運転時の加減速時間を設定可能(設定範囲:0.00~3600s)
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
周波数リミッタ 
			(上限・下限周波数) | 
			上限周波数,下限周波数ともにHz値で可変設定。(設定範囲:0~400Hz) | 
			  | 
		
		
			
| バイアス | 
			周波数設定,PID指令のバイアスを0~±100%の範囲で個別に設定可能。 | 
			  | 
		
		
			
| ゲイン | 
			アナログ入力のゲインを0~200%の範囲で可変設定。 | 
			  | 
		
		
			
| ジャンプ周波数 | 
			動作点(3点)および共通のジャンプ幅(0~30Hz)の設定が可能。 
			動作点(6点)および共通のジャンプ幅(0~30Hz)の設定が可能。(注2) | 
			  | 
		
		
			
| タイマ運転 | 
			タッチパネルで設定した時間で運転・停止。(1サイクル運転) | 
			  | 
		
		
			
| ジョギング運転(注1) | 
			 キー(標準タッチパネルまたは遠隔タッチパネル)またはデジタル接点入力による運転(専用加減速時間共通設定) | 
			  | 
		
		
			
| 瞬時停電時再始動(注1) | 
			
			
			
				
- 停電時トリップ:停電で即時トリップさせる。
 
				
- 復電時トリップ:停電でフリーランさせ,復電後トリップさせる。
 
				
- 減速停止:停電で減速停止し,停止後,トリップさせる。(注2)
 
				
- 瞬停前周波数始動:停電でフリーランし,復電後,瞬停時の周波数で始動させる。
 
				
- 始動周波数で始動:停電でフリーランし,復電後,始動周波数で始動させる。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 電流制限(ハード電流制限)(注1) | 
			ソフト電流制限では応答できない急峻な負荷変動や瞬時停電時などによる過電流トリップを防ぐためにハードによる電流制限を行う。(キャンセル可) | 
			  | 
		
		
			
| すべり補償制御(注1) | 
			負荷に応じた速度の低下を補償し,安定運転を行う。 | 
			  | 
		
		
			
| 電流制限 | 
			あらかじめ設定した制限値以下に電流を抑制して運転。 | 
			  | 
		
		
			
| PID制御 | 
			プロセス用PID調節器制御 
			
			
				
- PID指令:タッチパネル,アナログ入力(端子12,C1),RS-485通信
 
				
- フィードバック値:アナログ入力(端子12,C1)
 
				
- 少水量停止機能・正動作/逆動作切換え・積分リセット/ホールド機能
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 回生回避制御 | 
			
			
			
				
- トルク演算値があるレベル以上になると,出力周波数を自動的に制御し,インバータに回生されるエネルギーを制限し,過電圧トリップを回避。(注1)
 
				
- 減速時に直流中間電圧が過電圧制限レベル以上になると,減速時間を3倍に延ばして
 トリップを回避しようとする。 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 減速特性(制動能力向上) | 
			減速時、モータのロスを増加させ、インバータに回生されるエネルギーを低減し,過電圧トリップを回避する。 | 
			  | 
		
		
			
| 自動省エネルギー運転(注1) | 
			一定速運転時にモータ損失とインバータ損失の総和が最小となるように出力電圧を制御する。 | 
			  | 
		
		
			
| 過負荷回避制御 | 
			過負荷によりIGBTジャンクション温度,周囲温度が上昇すると,周波数を低下させ,過負荷を回避。 | 
			  | 
		
		
			
| オフラインチューニング(注1) | 
			r1,Xσ,励磁電流のチューニングを行う。 
			r1,Xσ,励磁電流,定格すべり周波数のチューニングを行う。(注2) | 
			  | 
		
		
			
| 冷却ファンON-OFF制御 | 
			インバータの内部温度を検出し温度が低い時に冷却ファンを停止。 | 
			  | 
		
		
			
| 第2モータ設定 | 
			
			
			
				
- 1台のインバータで,2台のモータを切換えて使用可能(運転中切換不可)。
 
				第2モータには誘導モータのみ設定可能。 
				第2モータのデータとしては,ベース周波数,定格電流,トルクブースト,電子サーマル,すべり補償などが設定可能。 
				
- 第2モータの定数を内部に設定可能。オートチューニング可能。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 回転方向制限 | 
			逆転防止・正転防止の選択が可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 表示 | 
			運転・停止中 | 
			速度モニタ 
			
			
				
- 出力電流[A]
 
				
- 出力電圧[V]
 
				
- 消費電力[kW]
 
				
- PID指令値
 
				
- PIDフィードバック値
 
				
- PID出力
 
				
- タイマ値(タイマ運転用)[s]
 
				
- 積算電力量
 
			
 
			
 
			
 
			速度モニタは以下の中から選択して表示可能。 
			
			
				
- 出力周波数(すべり補償前)[Hz]
 
				
- 出力周波数(すべり補償後)[Hz]
 
				
- 設定周波数[Hz]
 
				
- 負荷回転速度[min-1]
 
				
- ライン速度[m/min]
 
				
- 定寸送り時間[min]
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 寿命予報 | 
			主回路コンデンサ,プリント板コンデンサ,冷却ファンの寿命予報を表示可能。寿命予報情報を外部に出力可能。 | 
			  | 
		
		
			
| 累積運転時間 | 
			モータの累積運転時間,インバータの累積運転時間,積算電力量を表示可能。 | 
			  | 
		
		
			
| I/Oチェック | 
			制御回路端子の入出力状態を表示。 | 
			  | 
		
		
			
| 省エネモニタ | 
			消費電力,消費電力×係数 | 
			  | 
		
		
			
| トリップ時 | 
			[トリップ要因を表示] 
			
			
				
- 
 :過電流:加速中 
				
- 
 :過電流:減速中 
				
- 
 :過電流:一定速運転中 
				
- 
 :入力欠相 
				
- 
 :不足電圧 
				
- 
 :出力欠相 
				
- 
 :過電圧:加速中 
				
- 
 :過電圧:減速中 
				
- 
 :過電圧:一定速運転中 
				
- 
 :冷却フィン過熱 
				
- 
 :外部アラーム 
				
- 
 :モータ保護(PTCサーミスタ) 
				
- 
 :充電抵抗過熱(注3) 
				
- 
 :DB抵抗サーマル 
				
- 
 :PIDフィードバック断線検出 
				
- 
 :モータ1過負荷 
				
- 
 :モータ2過負荷 
				
- 
 :インバータ過負荷 
				
- 
 :メモリーエラー 
				
- 
 :タッチパネル通信エラー 
				
- 
 :CPUエラー 
				
- 
 :運転動作エラー 
				
- 
 :チューニングエラー 
				
- 
 :RS-485通信エラー 
				
- 
 :不足電圧時データセーブエラー 
				
- 
 :脱調検出(同期モータ駆動用)(注2) 
				
- 
 :模擬故障 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 運転中・トリップ時 | 
			トリップ履歴 過去4回までトリップ要因(コード)を保存・表示。 
			トリップ時の各部データの詳細についても過去4回まで保存し表示。 | 
			  | 
		
		
			
| 保護機能 | 
			過電流保護 | 
			過負荷による過電流に対して保護し,インバータを停止。 | 
			LED表示 
			OC1 
			OC2 
			OC3 | 
		
		
			
| 短絡保護 | 
			出力回路の短絡による過電流に対して保護し,インバータを停止。 | 
		
		
			
| 地絡保護 | 
			出力回路の地絡(初期地絡のみ)による過電流に対して保護し,インバータを停止。 | 
		
		
			
| 過電圧保護 | 
			直流中間回路電圧の過大(200V系:DC400V,400V系:DC800V)を検出して,インバータを停止。誤って,著しく大きな入力電圧が印加された場合は保護できない。 | 
			OU1 
			OU2 
			OU3 | 
		
		
			
| 不足電圧保護 | 
			直流中間回路電圧の低下(200V系:DC200V,400V系:DC400V)を検出して,インバータを停止。ただし,瞬時停電再始動を選択した場合はアラーム出力なし。 | 
			LU | 
		
		
			
| 入力欠相保護 | 
			入力電圧の欠相に対して,インバータを保護またはインバータを停止。 
			入力欠相の場合でも,接続する負荷が軽いとき,および直流リアクトル接続時は欠相検出しない場合がある。 | 
			Lin | 
		
		
			
| 出力欠相検出 | 
			始動時ならびに運転中の出力配線の欠相を検出してインバータを停止。 | 
			OPL | 
		
		
			
| 過熱保護 | 
			冷却ファンの故障と過負荷などに対して,インバータの冷却体の温度を検出して,インバータを停止。 | 
			OH1 | 
		
		
			
| 制動抵抗用電子サーマル機能の設定により,制動抵抗の過熱を保護。 | 
			dbH | 
		
		
			
| インバータ内蔵の充電抵抗の過熱を検知してインバータを停止。 | 
			OH6(注3) | 
		
		
			
| 過負荷保護 | 
			インバータの冷却体の温度と出力電流から演算されるスイッチング素子の温度により,インバータを停止。 | 
			OLU | 
		
		
			
| 外部アラーム入力 | 
			デジタル入力(THR)により,インバータをアラーム停止。 | 
			OH2 | 
		
		
			
| モータ保護 | 
			電子サーマル | 
			電子サーマル機能の設定によりインバータを停止し,モータを保護。 
			全周波数範囲で汎用モータ・インバータモータを保護。第2モータも保護可能。 
			(動作レベルおよび熱時定数(0.5~75.0分)を設定可能) | 
			OL1 
			OL2 | 
		
		
			
| PTCサーミスタ | 
			
			
			
				
- PTCサーミスタによりモータ温度を検出し,インバータを停止し,モータを保護。
 
				端子C1,11間にPTCサーミスタを接続,端子13,C1間に抵抗器を接続し,機能コードを設定。 
			
 
			
 
			
 | 
			OH4 | 
		
		
			
| 過負荷予報 | 
			電子サーマルにてインバータを停止させる前に,あらかじめ設定したレベルで予報信号を出力 | 
			― | 
		
		
			
| メモリーエラー | 
			電源投入時,データ書込み時にデータのチェックを行い,メモリの異常を検出し,インバータを停止 | 
			Er1 | 
		
		
			
| タッチパネル通信エラー | 
			遠隔タッチパネルからの運転指令で運転中,タッチパネルとインバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止。 | 
			Er2 | 
		
		
			
| CPUエラー | 
			ノイズなどによるCPUの異常を検出し,インバータを停止。 | 
			Er3 | 
		
		
			
| 運転動作エラー | 
			 キー優先 | 
			運転指令を端子台または通信経由で与える状態でも,タッチパネルの キーを押すと,強制的に停止し,停止後 を表示。 | 
			Er6 | 
		
		
			
| スタートチェック | 
			以下の状態変化時,運転指令が入力されていると,運転を禁止し, を表示。 
			
			
				
- 電源投入時 ・アラーム解除時
 
				
- リンク運転からの運転指令方法の切換え時
 
			
 
			
 
			
 | 
		
		
			
| チューニングエラー(注1) | 
			モータ定数チューニング時にチューニング失敗,中断,チューニング結果の異常を検出した場合,インバータを停止 | 
			Er7 | 
		
		
			
| RS-485通信エラー | 
			RS-485通信のインバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止。 | 
			Er8 | 
		
		
			
| 不足電圧時データセーブエラー | 
			不足電圧保護が動作した時,データの退避が正常にできなかった場合にエラー表示。 | 
			ErF | 
		
		
			
| 脱調検出(注2) | 
			同期モータの脱調を検出してインバータを停止 | 
			Erd | 
		
		
			
| PIDフィードバック断線検出 | 
			PIDフィードバックに電流入力(C1端子)を割り付けた場合,断線と判断した場合にインバータを停止。(有効無効選択可能) | 
			CoF | 
		
		
			
| ストール防止 | 
			加減速,一定速運転中に出力電流が制限値を超えると出力周波数を低減し過電流トリップを回避する。 | 
			  | 
		
		
			
| 一括アラーム出力 | 
			
			
			
				
- インバータがアラーム停止したとき,リレー信号を出力。
 
				
- PRG/RESETキーもしくはデジタル入力信号(RST)により,アラーム停止状態を解除。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| リトライ | 
			トリップにより停止したときに自動的にリセットして再始動することが可能。(リトライの回数とリセットまでの待ち時間の設定が可能) | 
			  | 
		
		
			
| サージ保護 | 
			主回路電源線とアース間に侵入するサージ電圧に対してインバータを保護。 | 
			  | 
		
		
			
| 瞬時停電保護 | 
			
			
			
				
- 15ms以上の瞬時停電が発生した場合は,保護機能(インバータ停止)が動作。
 
				
- 瞬時停電再始動を選択した場合は,設定された時間以内の電圧復帰に対し再始動。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 模擬故障 | 
			故障シーケンスを確認するために模擬的にアラームを出力可能。 | 
			Err | 
		
		
			
| 環境 | 
			使用場所 | 
			
			
			
				
- 屋内,腐蝕性ガス,引火性ガス,塵埃,オイルミストの無いこと。(汚染度2(IEC 60664-1:2007))
 
				
- 直射日光の無いこと。
 
			
 
			
 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 周囲温度 | 
			開放:-10~+50℃(IP20) | 
			  | 
		
		
			
| 周囲湿度 | 
			5~95%RH(結露の無いこと。) | 
			  | 
		
		
			
| 標高 | 
			1000m以下 出力低減なし 
			1000m超過~3000m以下 出力低減あり
			1000m超過~1500m以下:0.97 
			1500m超過~2000m以下:0.95 
			2000m超過~2500m以下:0.91 
			2500m超過~3000m以下:0.88 
			
 | 
			  | 
		
		
			
| 振動 | 
			3mm:2~9Hz未満,9.8m/s2:9~20Hz未満,2m/s2:20~55Hz未満,1m/s2:55~200Hz未満 | 
			  | 
		
		
			
| 保存温度 | 
			-25~+70℃ | 
			  | 
		
		
			
| 保存湿度 | 
			5~95%RH(結露の無いこと。) | 
			  |