FRN630BVG1S-4J 軽過負荷向けLD仕様(スタックタイプ) 3相400Vシリーズ
仕様
標準適用電動機容量[kW](*5) | 710 | |
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定格容量[kVA](*1) | 1044 | |
定格電流[A] | 1370 | |
過負荷電流定格 | 定格電流の110% -1min(*2) | |
入力電源 | 主電源 | 直流入力形(ダイオード整流器,PWMコンバータの仕様書を参照してください。) |
制御電源補助入力相数,電圧,周波数 | 単相 380~480V,50/60Hz | |
ファン電源補助入力相数,電圧,周波数 | 単相 380~440V/50Hz 380~480V/60Hz(*3) | |
許容変動 | 電圧:+10~-15%,周波数:+5~-5% | |
キャリア周波数[kHz](*4) | 2 | |
概略質量[kg] | 135×3 | |
保護構造 | IP00開放形 |
- 注1 ) 機能コードF80=0,2,3(MD仕様)で上記仕様となります。(初期値=0) F80=0,2の場合は,タッチパネル表示が“HD”になります。
- *1 ) 定格出力電圧が400Vシリーズ:440V,690Vシリーズ:690Vの場合を示します。
- *2 ) インバータ出力周波数換算で1Hz未満の場合,周囲温度などの条件で,早めに過負荷トリップする場合があります。
- *3 ) 400Vシリーズ:380~398V/50Hz,380V~430V/60Hz電源の場合,インバータ内部のコネクタ切り替えが必要です。
690Vシリーズ:575~600V/50Hz,60Hz電源の場合,インバータ内部のコネクタ切り替えが必要です。 - *4 ) 同期モータを,低キャリア周波数で運転すると,出力電流高調波による永久磁石の過熱により減磁するおそれがあります。低キャリア周波数(2kHz)のため,モータの許容キャリア周波数を必ずご確認ください。
- *5 ) 各相に分かれた形状となり,1セットあたり,3台のスタックで構成します。
外形寸法図
- 寸法(mm)
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W H D 226.2 1400 567.3 - ※*1) 相別に分かれており,1セットを3台で構成します。タッチパネルはV相にのみ付きます。
接続図
オプションのご紹介
FRENIC-VGのオプションはオプションガイドをご覧ください。