標準仕様
3相 200V系列
| 項目 |
仕様 |
| 形式 |
FRN□□□□LM3S-2J |
5.5 |
7.5 |
11 |
15 |
18.5 |
22 |
| 標準適用モータ〔kW〕(注1) |
5.5 |
7.5 |
11 |
15 |
18.5 |
22 |
| 出力定格 |
定格容量〔kVA〕(注2-1) |
9.5 |
13 |
18 |
23 |
29 |
34 |
| 定格電圧〔V〕(注3) |
3相 200~240(AVR機能付) |
| 定格電流〔A〕(注4) |
25 |
33 |
47 |
60 |
76 |
90 |
| 過負荷電流定格(許容過負荷時間) |
200% - 3秒、150% - 1分 |
| 周囲温度 |
-10~+55℃(+50~+55℃は電流ディレーティング) |
| 定格周波数〔Hz〕 |
50、60 |
| 入力定格 |
通常運転時 |
電圧、周波数 |
3相 200~240V、50/60Hz |
| 電圧、周波数変動 |
電圧: +10~-15%(相間アンバランス率: 2%以内(注7)) 周波数: +5~-5% |
定格電流〔A〕
(注5) |
DCR付 |
21.1 |
28.8 |
42.2 |
57.6 |
71.0 |
84.4 |
| DCR無 |
31.5 |
42.7 |
60.7 |
80.1 |
97.0 |
112 |
所要電源容量〔kVA〕
(注6) |
DCR付 |
7.3 |
10 |
15 |
20 |
25 |
30 |
| 補助制御電源電圧 |
ー |
単相 200~240V、50/60 Hz |
| UPS運転時 |
主電源(L1/R、L3/T) |
単相 200~240V、50/60 Hz |
| 電圧、周波数変動 |
電圧: +10~-10%、周波数: +5~-5% |
| 動作時間〔s〕 |
180 |
バッテリ運転時
(注8) |
主電源(L1/R、L3/T) |
ー |
直流、24V以上 |
制御電源補助入力
(R0、T0) |
相数、電圧周波数 |
ー |
単相 200~240V、50/60 Hz |
| 電圧・周波数変動 |
ー |
電圧: +10~-10%、
周波数: +5~-5% |
| 動作時間〔s〕 |
ー |
180 |
| 制 動 |
制動時間〔s〕(注9) |
60 |
| 制動使用率(%ED)〔%〕(注9) |
50 |
定格回生電力〔kW〕
(注9) |
4.4 |
6 |
8.8 |
12 |
14.8 |
17.6 |
| 最小接続可能抵抗値〔Ω〕(注10) |
15 |
10 |
7.5 |
6 |
4 |
3.5 |
| 直流リアクトル(DCR) |
オプション |
| 保護構造(IEC 60529) |
IP20閉鎖形、UL open type |
| 冷却方式 |
ファン冷却 |
| 概略質量〔kg〕 |
3.8 |
4.0 |
5.3 |
5.4 |
11 |
12 |
3相 400V系列
| 項目 |
仕様 |
| 形式 |
FRN□□□□LM3S-4J |
4.0 |
5.5 |
7.5 |
11 |
15 |
18.5 |
22 |
30 |
37 |
45 |
55 |
| 標準適用モータ〔kW〕(注1) |
4.0 |
5.5 |
7.5 |
11 |
15 |
18.5 |
22 |
30 |
37 |
45 |
55 |
| 出力定格 |
定格容量〔kVA〕(注2-2) |
7.0 |
11 |
14 |
18 |
24 |
30 |
34 |
45 |
57 |
69 |
85 |
| 定格電圧〔V〕(注3) |
3相 380~480(AVR機能付) |
| 定格電流〔A〕(注4) |
9.2 |
14.8 |
18 |
24 |
31 |
39 |
45 |
60 |
75 |
91 |
112 |
| 過負荷電流定格(許容過負荷時間) |
200% - 3秒、150% - 1分 |
| 周囲温度 |
-10~+55℃(+50~+55℃は電流ディレーティング) |
| 定格周波数〔Hz〕 |
50、60 |
| 入力定格 |
通常運転時 |
電圧、周波数 |
3相 380~480V、50/60Hz |
| 電圧、周波数変動 |
電圧: +10~-15%(相間アンバランス率: 2%以内(注7)) 周波数: +5~-5% |
定格電流〔A〕
(注5) |
DCR付 |
7.7 |
10.6 |
14.4 |
21.1 |
28.8 |
35.5 |
42.2 |
57.0 |
68.5 |
83.2 |
102 |
| DCR無 |
14.2 |
17.3 |
23.2 |
33 |
43.8 |
52.3 |
60.6 |
77.9 |
94.3 |
114 |
140 |
所要電源容量〔kVA〕
(注6) |
DCR付 |
5.4 |
7.3 |
10 |
15 |
20 |
25 |
29 |
40 |
48 |
58 |
71 |
| 補助制御電源電圧 |
ー |
単相 400~480V、50/60 Hz |
| UPS運転時 |
主電源(L1/R、L3/T) |
単相 220~480V、50/60 Hz |
| 電圧、周波数変動 |
電圧: +10~-10%、周波数: +5~-5% |
| 動作時間〔s〕 |
180 |
バッテリ運転時
(注8) |
主電源(L1/R、L3/T) |
ー |
直流、48V以上 |
制御電源補助入力
(R0、T0) |
相数、電圧周波数 |
ー |
単相 380~480V、50/60 Hz |
| 電圧・周波数変動 |
ー |
電圧: +10~-10%、
周波数: +5~-5% |
| 動作時間〔s〕 |
ー |
180 |
| 制 動 |
制動時間〔s〕(注9) |
60 |
| 制動使用率(%ED)〔%〕(注9) |
50 |
定格回生電力〔kW〕
(注9) |
3.2 |
4.4 |
6.0 |
8.8 |
12 |
14.8 |
17.6 |
24 |
29.6 |
36 |
44 |
| 最小接続可能抵抗値〔Ω〕(注10) |
96 |
64 |
48 |
24 |
16 |
10 |
8 |
6.4 |
| 直流リアクトル(DCR) |
オプション |
| 保護構造(IEC 60529) |
IP20閉鎖形、UL open type |
IP00開放形 UL open type、外部冷却据付時の外部側 IP55 |
| 冷却方式 |
ファン冷却 |
| 概略質量〔kg〕 |
3.8 |
3.8 |
3.8 |
5.2 |
5.4 |
11 |
11 |
23 |
23 |
28 |
31 |
-
注1
-
標準適用モータは、富士電機の4極標準モータの場合を示します。
-
注2-1
-
定格容量は、200V系列: 220V定格の場合を示します。
-
注2-2
-
定格容量は、400V系列: 440V定格の場合を示します。
-
注3
-
電源電圧より高い電圧は出力できません。
-
注4
-
キャリア周波数10kHz、周囲温度50℃での値を示します。運転時の二乗平均電流がインバータ定格電流の80%以下となるようにインバータ容量を選定してください。
-
注5
-
電源容量が500 kVAで、%X=5%の電源に接続した場合の試算値を示します。
-
注6
-
直流リアクトル(DCR)付の場合を示します。
-
注7
-
相間アンバランス率[%]=(最大電圧 [V] - 最小電圧 [V])/3相平均電圧 [V] × 67(IEC/EN61800-3 参照)
2~3%のアンバランス率で使用の場合は、交流リアクトル(ACR:オプション)を使用してください。
-
注8
-
UPS運転又はバッテリ運転時は制動動作のみ使用可能です。負荷運転では使用できません。なお、UPSまたはバッテリの電源は、L1/R、L3/Tに接続してください。
-
注9
-
制動時間及び制動使用率(%ED)は下記図に示す定格回生電力でのサイクル運転より定義されます。
-
注10
-
最小接続可能抵抗値の許容誤差は±5%です。
単相 200V系列
| 項目 |
仕様 |
| 形式 |
FRN□□□□LM3S-2J |
2.2 |
| 標準適用モータ〔kW〕(注1) |
2.2 |
| 出力定格 |
定格容量〔kVA〕(注2) |
4.2 |
| 定格電圧〔V〕(注3) |
単相 200~240(AVR機能付) |
| 定格電流〔A〕(注4) |
11 |
| 過負荷電流定格(許容過負荷時間) |
200% - 3秒、150% - 1分 |
| 周囲温度 |
-10~+55℃(+50~+55℃は電流ディレーティング) |
| 定格周波数〔Hz〕 |
50、60 |
| 入力定格 |
通常運転時 |
電圧、周波数 |
単相 200~240V、50/60Hz |
| 電圧、周波数変動 |
電圧: +10~-10%、周波数: +5~-5% |
| 定格電流〔A〕(注5) |
DCR付 |
17.5 |
| DCR無 |
22.0 |
所要電源容量〔kVA〕
(注6) |
DCR付 |
3.5 |
| 補助制御電源電圧 |
ー |
| UPS(注7)運転時 |
主電源(L1/R、L3/T) |
単相 200~240V、50/60 Hz |
| 電圧、周波数変動 |
電圧: +10~-10%、周波数: +5~-5% |
| 動作時間〔s〕 |
180 |
| 制 動 |
制動時間〔s〕(注8) |
60 |
| 制動使用率(%ED)〔%〕(注8) |
50 |
| 定格回生電力〔kW〕(注8) |
1.76 |
| 最小接続可能抵抗値〔Ω〕(注9) |
33 |
| 直流リアクトル(DCR) |
オプション |
| 保護構造(IEC 60529) |
IP20閉鎖形、UL open type |
| 冷却方式 |
ファン冷却 |
| 概略質量〔kg〕 |
3.8 |
-
注1
-
標準適用モータは、富士電機の4極標準モータの場合を示します。
-
注2
-
定格容量は、200V系列: 220V定格の場合を示します。
-
注3
-
電源電圧より高い電圧は出力できません。
-
注4
-
キャリア周波数10kHz、周囲温度50℃での値を示します。運転時の二乗平均電流がインバータ定格電流の80%以下となるようにインバータ容量を選定してください。
-
注5
-
電源容量が500 kVAで、%X=5%の電源に接続した場合の試算値を示します。
-
注6
-
直流リアクトル(DCR)付の場合を示します。
-
注7
-
バッテリ運転時は制動動作のみ使用可能です。負荷運転では使用できません。なお、UPSまたはバッテリの電源は、L1/R、L3/Tに接続してください。
-
注8
-
制動時間および制動使用率(%ED)は下記図に示す定格回生電力でのサイクル運転より定義されます。
共通仕様
制御方式・調整
制御方式 / 調整
| 項目 |
詳細仕様 |
| 制御方式 |
PG付きベクトル制御(制御対象モータ: 誘導モータ)
PG付きベクトル制御(制御対象モータ: 永久磁石型同期モータ)
トルクベクトル制御(オープンループ、制御対象モータ: 誘導モータ)
V/f制御(注1) |
| 調整 |
キャリア周波数 |
設定値:2~16kHz可変
注意)インバータ保護のため、周囲温度や出力電流の状況に応じてキャリア周波数が自動的に下がる場合があります(自動低下停止機能あり)。 |
-
注1
-
エンコーダのフィードバック確認など、試運転用です。エレベータ制御では使用しないでください。
速度制御
最高速度 / 制御範囲 / 制御応答 / 制御精度 / 設定分解能
| 項目 |
詳細仕様 |
| 最高速度 |
インバータ出力周波数換算で5~120Hz(4極: 150~3600r/min) |
| 制御範囲 |
インバータ出力周波数換算で0~120Hz(4極: 0~3600r/min) |
| 制御応答 |
100Hz(Max)
備考:PG付きベクトル制御の場合 |
| 制御精度 |
アナログ設定: 最高速度の±0.2%以下(25±10℃)
多段速度設定・通信設定:最高速度の±0.01%以下(-10~+45℃)
備考:PG付きベクトル制御の場合 |
| 設定分解能 |
アナログ設定: 最高速度の1/1000
多段速度設定: インバータ出力周波数換算で0.01Hz(99.99Hz以下)、0.1Hz(100.0~120.0Hz)
通信: 最高速度の1/20000 またはインバータ出力周波数換算で0.01Hz(固定) |
制御機能
運転・操作 / 速度設定 / S字加減速設定 / シーケンス機能 / 制御機能 / トルク制御 / トルクバイアス / 専用機能 / 永久磁石型同期モータ用機能
| 項目 |
詳細仕様 |
| 運転・操作 |
外部信号(デジタル入力) : 正転運転・停止指令、逆転運転・停止指令、フリーラン指令、外部アラーム、異常リセットなど |
| 速度設定 |
多段速度指令: 外部信号(デジタル入力)3点の組み合わせ(8段)
アナログ信号: 0~±10V
通信: USB(注2)、RS485 |
| S字加減速設定 |
始動、加速完了、減速開始、停止などの各ポイントの個別設定(10段)
設定範囲: 0~50% |
| シーケンス機能 |
強制停止、S字範囲・加減速時間・多段速度指令同時設定、運転指令一致タイマ、多段速度指令一致タイマ、デジタル入力論理反転、
デジタル出力論理反転、始動時ソフトスタート、停止周波数継続、加減速演算機能キャンセル |
| 制御機能 |
速度調節器フィードフォワード補償、振動抑制オブザーバ、速度調節器パラメータ切換モータ定数チューニング、カスタマイズロジックなど |
| トルク制御 |
アナログ設定: 0~±10V
通信: RS485 |
| トルクバイアス |
アナログ設定: 0~±10V
デジタル: 外部信号(デジタル入力)2点の組み合わせ(3段) |
| 専用機能 |
パスワード、アンバランス荷重補償、クリープレス運転、バッテリ運転 |
| 永久磁石型同期モータ用機能 |
磁極位置オフセットチューニング |
保護機能
過電流保護 / 短絡保護 / 地絡保護 / 過電圧保護 / 不足電圧保護 / 入力欠相検出 / 出力欠相検出 / 過熱保護 / 外部アラーム入力
| 項目 |
詳細仕様 |
記号 |
アラーム出力(注1) |
| 過電流保護 |
過負荷による過電流に対して保護し、インバータを停止します。
:加速中 |
0C1 |
可 |
| 短絡保護 |
出力回路の短絡による過電流に対して保護し、インバータを停止します。:減速中 |
0C2 |
可 |
| 地絡保護 |
出力回路の地絡による過電流に対して始動時のみ保護し、インバータを停止します。地絡したまま電源を投入すると保護できないことがあります。:一定速中 |
0C3 |
可 |
| 出力回路の地絡による過電流に対して始動時のみ保護し、インバータを停止します。地絡したまま電源を投入すると保護できないことがあります。:加速中 |
0U1 |
可 |
| 過電圧保護 |
直流中間回路電圧の過大を検出して、インバータを停止します。誤って、著しく大きな入力電圧が印加された場合は保護できません。:減速中 |
0U2 |
可 |
| 直流中間回路電圧の過大を検出して、インバータを停止します。誤って、著しく大きな入力電圧が印加された場合は保護できません。:一定速中(停止中) |
0U3 |
可 |
| 不足電圧保護 |
直流中間回路電圧の低下を検出して、インバータを停止します。
ただし、バッテリ運転時は不足電圧検出をキャンセルします(アラーム出力しません)。 |
LU |
一部不可 |
| 入力欠相検出 |
入力電圧の欠相や相間の不平衡を検出し、インバータを停止します。
負荷が軽い場合、または直流リアクトル接続時には入力欠相が動作しない場合があります。単相入力タイプでは発生しません。 |
Lin |
一部不可 |
| 出力欠相検出 |
運転中のインバータ出力の欠相を検出してインバータを停止します。 |
0PL |
可 |
| 過熱保護 |
冷却ファンの故障と過負荷に対して、冷却フィンの温度を検出して、インバータを停止します。 |
0H1 |
可 |
| 冷却ファンの故障と過負荷に対して、インバータユニット内部の温度を検出して、インバータを停止します。 |
0H3 |
可 |
| 外部アラーム入力 |
デジタル入力信号(THR)により、インバータをアラーム停止します。 |
0H2 |
可 |
-
注1
-
「可」表示は30A、B、Cに出力します。「一部不可」表示は機能コードの設定によっては出力しない場合があります。
過負荷保護 / 電子サーマル / メモリエラー / CPUエラー / 端子台通信エラー / 組み合わせエラー / 運転動作エラー / チューニングエラー / RS485通信エラー / 不足電圧時データセーブエラー / ハードエラー / EN回路異常
| 項目 |
詳細仕様 |
記号 |
アラーム出力(注1) |
| 過負荷保護 |
出力電流とインバータの冷却体の温度により、IGBT内部の温度を演算し、保護レベルを超えた場合、インバータを停止します。 |
0LU |
可 |
| 電子サーマル |
電子サーマル機能の設定によりインバータを停止し、モータを保護します。全周波数範囲で汎用モータ・インバータモータを保護します。動作レベルおよび熱時定数の設定ができます。 |
0L1 |
可 |
| メモリエラー |
電源投入時とデータ書込み時にデータのチェックを行い、メモリの異常を検出してインバータを停止します。 |
Er1 |
可 |
| CPUエラー |
ノイズなどによるCPUの異常を検出し、インバータを停止します。 |
Er3 |
可 |
| 端子台通信エラー |
標準端子台基板との通信異常などを検出し、インバータを停止します。 |
Er4 |
可 |
| 組み合わせエラー |
制御方式(F42)とエンコーダ選択(L01)の不一致などを検出し、インバータを停止します。 |
Er5 |
可 |
| 運転動作エラー |
ブレーキ確認[BRKE]の入力とブレーキ制御[BRKS]の状態が一致していない場合、インバータを停止します。多段速の速度選択(L11~L18)にて同一の速度設定を割付けた場合、インバータを停止します、など。 |
Er6 |
可 |
| チューニングエラー |
モータ定数をチューニング中に、チューニング失敗、中断、チューニング結果の異常を検出した場合、インバータを停止します。 |
Er7 |
可 |
| RS485通信エラー |
タッチパネルの接続口がRS485通信によりネットワークに接続され通信の異常を検出したとき、インバータを停止し、エラー表示します。 |
Er8 |
可 |
| 不足電圧時データセーブエラー |
不足電圧保護が動作したときに、データの保存ができなかった場合にエラー表示します。 |
ErF |
可 |
| ハードエラー |
制御基板と電源基板の不一致を検知した場合、インバータを停止します。 |
ErH |
可 |
| EN回路異常 |
EN端子の回路異常を検出し、インバータを停止します。 |
ECF |
可 |
-
注1
-
「可」表示は30A、B、Cに出力します。「一部不可」表示は機能コードの設定によっては出力しない場合があります。
PG断線 / 過速度保護 / 速度不一致(速度偏差過大) / 充電回路異常 / 過トルク電流指令 / 制動トランジスタ破損検出 / 一括アラーム出力 / リトライ / サージ保護
| 項目 |
詳細仕様 |
記号 |
アラーム出力(注1) |
| PG断線 |
正弦波エンコーダ、シリアルエンコーダの正弦波入力の断線検出(注2)し、インバータを停止させます、など。 |
P9 |
可 |
| 過速度保護 |
モータ速度が設定された速度を超えた場合、インバータを停止します。 |
O5 |
可 |
| 速度不一致(速度偏差過大) |
指令速度とモータ速度の偏差(ASR の入力)が過大となり、一定時間経過したときにインバータを停止します。 |
ErE |
可 |
| 充電回路異常 |
充電抵抗短絡用の回路が動作しない場合、インバータを停止します。 |
PbF |
可 |
| 過トルク電流指令 |
トルク電流指令が設定レベル(E34)を超えて設定時間(E35)経過したときに、インバータを停止します。 |
OT |
可 |
| 制動トランジスタ破損検出 |
制動トランジスタの破損を検出し、インバータを停止します。 |
dbA |
可 |
| 一括アラーム出力 |
インバータがアラーム停止したとき、トランジスタ出力、またはリレー出力をします。
<アラーム解除>
デジタル入力信号(RST)もしくは、通信経由の指令によりアラーム停止状態を解除します。 |
- |
可 |
| リトライ |
特定のアラームにより停止したときに、自動的にリセットして再始動することができます。(リトライの回数とリセットまでの待ち時間の設定ができます) |
- |
- |
| サージ保護 |
主回路電源線とアース間に侵入するサージ電圧に対してインバータを保護します。 |
- |
- |
-
注1
-
「可」表示は30A、B、Cに出力します。「一部不可」表示は機能コードの設定によっては出力しない場合があります。
-
注2
-
断線を検出できない場合があります。
使用環境
設置場所 / 周囲温度 / 周囲湿度 / 雰囲気 / 標高 / 振動 / 保存温度
| 項目 |
詳細仕様 |
| 設置場所 |
室内 |
| 周囲温度 |
-10~+55℃( +50~+55℃は電流ディレーティングが必要です)横方向密着据付け時(22kW以下): -10~+40℃ |
| 周囲湿度 |
5~95%RH( 結露しないこと) |
| 雰囲気 |
塵埃、直射日光、腐食性ガス、可燃性ガス、オイルミスト、蒸気、水滴、振動がないこと。(汚染度2(IEC60664-1))塩分があまり含まれないこと。(年間0.01mg/cm2以下)急激な温度変化による結露が生じないこと。 |
| 標高 |
1,000m(3,300ft)以下
標高1,000m(3,300ft)を超える場所で使用する場合は、下表に示すように出力電流を低減して使用してください。
| 高度 |
出力電流低減率 |
| 1,000m以下(3,300ft以下) |
1.00 |
| 1,000~1,500m(3,300~4,900ft) |
0.97 |
| 1,500~2,000m(4,900~6,600ft) |
0.95 |
| 2,000~2,500m(6,600~8,200ft) |
0.91 |
| 2,500~3,000m(8,200~9,800ft) |
0.88 |
|
| 振動 |
| 形式 |
2~9Hz未満 |
9~20Hz未満 |
20~55Hz未満 |
55~200Hz |
| FRN5.5~22LM3S-2J |
3mm
(最大振幅) |
9.8m/s2 |
5.9m/s2 |
1m/s2 |
| FRN4.0~22LM3S-4J |
| FRN2.2LM3S-7J |
| FRN30~55LM3S-4J |
2m/s2 |
|
| 保存温度(注1) |
-25~+70℃(輸送時)( -13~+158°F) |
| -25~+65℃(一時保管時)( -13~+149°F) |
| -10~+35℃(長期保存時)( 14~+95°F) |
-
注1
-
保存温度は、輸送程度の比較的短時間を想定した値を示します。
保存環境
相対湿度 / 雰囲気 / 気圧
| 項目 |
詳細仕様 |
| 相対湿度(注2) |
一時保管: 5~95%RH( 結露しないこと)長期保存: 5~70%RH |
| 雰囲気 |
塵埃、直射日光、腐食性ガス、可燃性ガス、オイルミスト、蒸気、水滴、振動がないこと。塩分があまり含まれないこと。(年間0.01mg/cm2以下) |
| 気圧 |
86~106kPa(保管中)70~106kPa(輸送中) |
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注2
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湿度が仕様値を満足していても、温度変化が大きな場所では結露や氷結が生じます。このような場所は避けてください。糸屑や湿り気を帯びた塵埃など冷却フィンの目詰まりが生じる環境に据え付けないでください。このような環境で使う場合、糸屑などが入らないキャビネット内に据え付けてください。