富士ミニUPS

地球環境にやさしい富士電機の高効率UPS

導入メリット

  • コンピュータやネットワーク等の個々の機器を意図しない停電や瞬停から守ります。
  • 非常時に安定した電力を供給し、事業全体の安定運用をバックアップし、情報資産を守ります。
  • 膨大な電力消費が課題となっているデータセンターにおいては、電力の変換に常時関わっているUPSは省エネに寄与します。

UPSとは

UPSは「Uninterruptible Power Supply」の略称で、無停電電源装置と呼ばれているものです。
突風や落雷などの自然災害や突発的な事故によって、入力電源が断になった場合も、一定時間、接続されている機器に対して、停電することなく電力を供給し続ける電源装置です。

UPSの必要性

コンピュータやネットワーク機器をはじめ、高度に進歩した医療機器、産業機器等は、意図しない停電や瞬停(電力が一瞬途切れること)によって、システム自体がダウンしたり、誤動作を起こしたりします。こうした電源トラブルを回避するために、UPSは今や必要不可欠な機器となっています。

UPSの種類

用途や設置する場所によって、大きくは3つに分類されます。その全てを富士電機は網羅し、豊富な納入実績を持っています。

大規模設備用のバックアップ電源
インターネットデータセンター・半導体製造工場・金融センター 等
中規模設備のバックアップ電源
中小サーバルーム・製造ライン・ビル・放送・病院・研究施設 等
IT機器・ラック等の規模のバックアップ電源
コンピュータ機器・ネットワーク機器・サーバラックシステム・産業機器 等

UPSの選び方

富士電機は用途や設置する場所によって、さまざまなUPSをラインナップしています。

UPSかんたん選択ナビ 給電方式・出力容量などの条件でかんたんに製品が探せます。

電源のBCP対策

東日本大震災や熊本地震を始め、天災はいつ襲ってくるかわかりません。UPSと非常用発電装置を組み合わせることで、短時間の停電や瞬停の対策から長時間(24時間以上)電源バックアップまでカバーすることができます。サーバーのBCP対策を始め、地方銀行・公共交通機関・防災通信網・各種工場等に数多く導入されています。

富士電機ではUPSの他にも非常用発電装置を始め、各種電源ソリューションを御提供しています。何かお困りのことがありましたら、是非、富士電機ITソリューション株式会社にお問合せ下さい。

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