新着情報詳細
2022年12月
超音波流量計S-Flowを発売しました。
本製品は、長年培ってきた超音波技術を駆使した、最新の超音波流量計です。
小口径の流量測定を実現して、導入のしやすさも追求しています。

2021年11月
FCX-AⅣシリーズ発信器を発売しました。
本製品は、圧力・差圧(流量)・レベルを高精度で計測できる発信器の最新シリーズです。
1989年の発売開始以来、進化を繰り返して最新の第5世代。

2021年3月
蒸気用超音波流量計(形式:FSJ, FSX)口径65mm,80mm,100mmを追加発売しました。
本製品は、既に発売済の蒸気用超音波流量計の口径追加による発売です。
配管工事が不要のため、蒸気ラインを止めずに設置が可能です。

2019年6月
蒸気用超音波流量計(形式:FSJ, FSX)を発売しました。
本製品は、飽和蒸気流量をクランプオン式で計測できる超音波流量計です。
配管工事が不要のため、蒸気ラインを止めずに設置が可能です。

2019年1月
温度調節計PXFシリーズのソケットタイプを発売しました。
本製品は、好評を得ています温度調節計PXFシリーズのソケットタイプで、
レール取付が可能な48mm×48mmサイズです。

2018年5月
スプール形超音波流量計(形式:FST)防爆形を発売しました。
本製品は、既に発売済のスプール形超音波流量計の防爆仕様製品で、
主に石油・化学・薬品分野に適用が可能です。

2017年4月
スプール形超音波流量計(形式:FST)口径80mm,100mmを追加発売しました。

2016年4月
スプール形超音波流量計(形式:FST)を発売しました。

2015年7月
大気中のエアロゾル(PM2.5)を定量分析する【エアロゾル複合分析計】を発売しました。

特長
- リアルタイムで成分分析
手分析で8時間以上かかっていた成分分析を測定周期15分で各成分の定量分析を行います。 - エアロゾル(PM2.5)の粒径、粒子数、成分を同時に定量分析
MEMS技術、レーザー技術、粒子濃縮技術を応用して大気中のエアロゾルの粒径、粒子数の測定および成分(硝酸塩、硫酸塩、ブラックカーボン)をリアルタイムに定量分析し、質量濃度を算出します。 - 複数の測定方法を組み合わせた分析法
光散乱法(粒径、粒子数)、レーザ誘起白熱法(ブラックカーボン)、MEMS技術を適用した粒子トラップと組み合わせた四重極質量分析法(硫酸塩、硝酸塩)により高精度な測定を行います。 - タッチパネルによる表示・操作
前面のタッチパネルにより主要な操作を全て行うことが出来ます。 測定値の表示の他ほか、運転状況の監視やアラームの表示も行います。
2015年5月
温度調節計「PXFシリーズ」の機能アップを行いました。
2014年11月発売以来、好評を得ております温度調節計(PXFシリーズ)の機能アップを行いました。

機能アップ内容
形式 | PXF4 | PXF5,PXF9 |
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制御出力1 | 1.1cリレー接点 2.電圧出力(DC0~5V/DC1~5V/他) 3.電動バルブ制御(PFB入力なし) |
1.1cリレー接点 2.電圧出力(DC0~5V/DC1~5V/他) 3.電動バルブ制御(PFB入力なし/あり) |
制御出力2 | 1.1cリレー接点 2.電圧パルス出力(SSR/SSC駆動出力) 3.電流出力(DC0~20mA/DC4~20mA) 4.電圧出力(DC0~5V/DC1~5V/他) |
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転送出力 | 1.電圧出力(DC0~5V/DC1~5V/他) 2.電流出力(DC0~20mA/DC4~20mA) |
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警報出力 | 3点、コモン独立2点 | コモン独立2点(警報3点は対応済み) |
電源電圧 | DC/AC24V | |
オプション | 1.ディジタル入力(DI1) 2.RS485通信+DI1 3.RS485通信+リモートSV入力 4.RS485通信+CT入力 |
1.ディジタル入力(DI1,2) 2.RS485通信+DI1 3.CT入力+DI1 4.リモートSV入力+DI3 5.RS485通信+DI3,4,5 +補助警報出力(AL1,AL2) |
RS485通信 (MODBUS) |
1.協調運転機能 2.パラメータコピー機能 3.プログラムレス通信機能 |
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CT入力 | ヒータ断線警報または簡易電力モニタ用に使用します。 CTは別売品です。 1.1~30A用 形式:ZOZ*CCTL-6-S-H 2.20~100A用 形式:ZOZ*CCTL-12-S36-8 |
|
リモートSVリモートSV入力 | 電圧入力: DC0~5V/DC1~5V/DC0~10V 電流出力: DC0~20mA/DC4~20mA |
2015年3月
バイオマス向けガス分析計(形式:ZPAF)を発売しました。
本品は、バイオマス設備で必要となるガス成分(H2S,CH4,CO2,O2)を一台で同時に連続測定するガス分析計です。

2014年
2014年12月
モジュール型温度調節計・イーサネット通信(形式:PUMCE)を発売しました。
本品は、モジュール型温度調節計PUMシリーズをイーサネットに接続する通信モジュールです。

2014年11月
次世代グローバル・スタンダード温度調節計「PXFシリーズ」を発売しました。

特長
- きめ細かな制御を実現し品質向上へ貢献
入力サンプリング周期50ms、±0.2%の高精度測定できめ細かな制御を実現します。 - 見易く、可視性の高い画面表示
視野角・高コントラストの液晶パネルを搭載。測定値表示には白色を採用し、鮮明な表示としました。 - ユニバーサル入力機能を搭載
測温抵抗体、熱電対、電圧、電流などの入力信号を前面キー操作で切換えることが出来ますので在庫削減に貢献します。 - 業界最小クラスのコンパクトサイズ
盤内奥行寸法が58mmですので設備の小型化に貢献します。 - 簡易電力量モニタ、稼働時間警報機能を搭載
設備の電力消費量を簡易的に計測できます。また、稼働時間警報機能を搭載していますので、保守点検時期をお知らせできます。
2013年
2013年11月
レーザー方式ガス分析計(CO,O2計)の発売
CO+CO2計を発売しました。
直接挿入形レーザ方式ガス分析計(形式:ZSS)へCO+O2の2成分計をラインナップしました。
特長
- 1台でCO+O2ガス濃度同時測定(2レーザ搭載)
- 高速応答(1~2秒)で測定対象ガスの制御が可能
- 省エネ(消費電力80VA)、低ランニングコスト(メンテ2回/年)
- O2測定でも計装空気によるパージで計測可能
2013年7月
機能拡張タイプ超音波流量計(形式:FSV)を発売しました。
次の3タイプをラインアップしました。

2013年2月
温度センサ(形式:FTN,FTA,FTB,FTF,FTG)を発売しました。
汎用タイプとプラント向けの各種類を取り揃えました。

2013年1月
コンパクト温度調節計(形式:PXE)を発売しました。
前面寸法48×48mmサイズで奥行き寸法62mmのコンパクトな温度調節計を発売しました。

2013年1月
空気用超音波流量計(形式:FWD)を発売しました。
配管内の空気流量を測定する超音波流量計を発売しました。