富士電機株式会社

プログラミング支援ツール Standard

プログラミング支援ツール:NP4H-SWN SX-Programmer Standard

NP4H-SWN

特長

複数言語への対応

ラダーだけでなくST、FBDにも対応。
制御内容に応じてプログラム言語の選択が可能です。

直感的な画面操作

ガイダンス表示、キーワード検索による命令語候補絞込み機能により、マニュアルレスで入力ができます。
マウスホイール+クリック入力、キーワード検索入力、インテリセンス機能入力など、状況に応じた入力が選択可能です。

シミュレーション機能

Standard 内蔵のシミュレーション機能を使用して、実機を使用しないでプログラムの動作テストが可能です。

レジューム機能

起動時に前回の編集・モニタ位置を自動的に表示。
オンライン時、前回モニタしていた位置を表示してモニタを開始します。
オフライン時、前回編集していた位置を表示して編集モードへ移行します。

デバイスエディタ・照合機能

デバイス情報を1画面に集約、使用状況一覧などにより、メモリ管理の手間が省けます。
プログラム上に相違箇所の詳細表示、結果を参照してのプログラム編集が行なえます。

用途

現場保守員向けのラダー操作

現場で便利なフルキーボード操作をサポートします。起動後すぐに編集、すぐにダウンロード可能です。

プログラミング資産の活用

当社機種のMICREX-FシリーズおよびFLEX-PCシリーズのプログラム、コメント資産を再利用できます。また、画面、操作性およびラダープログラミングは、慣れ親しんだパソコンローダの感覚で取り扱うことができます。