富士電機株式会社

オートチューニングの仕方について(誘導電動機)

ご質問

オートチューニングの仕方について(誘導電動機)

回答

 通常のV/f制御でモータを駆動する場合は必要ありませんが、トルクベクトル制御やセンサ付ベクトル制御、自動トルクブースト、自動省エネ運転などモータ定数を使った制御を行う場合はモータ定数が正しく設定されていないと十分な性能が得られない場合があります。このような場合にオートチューニングを実施することでモータの定数をインバータに読込むことができます。
 オートチューニングにはモータを回転させる回転チューニングと回転しない停止チューニングがあり、回転チューニングの方が多くのモータ定数を読取れますが、モータを回転させて問題がない場合でモータ負荷が軽い(50%以下のトルク)場合に限られますのでご注意ください。

設定方法

1. ご使用のモータの特性に合わせて次のこの機能コードを設定下さい。
F04(ベース周波数)
F05(ベース周波数電圧)
P02(モータ容量)
P03(定格電流)

2. オートチューニング機能コードP041(モータ停止状態)または2(モータ回転)、または3(モータ回転ベクトル制御)を選択しfuncdataキーを押す。

3. 運転指令を入れる。

チューニング方法の詳細についてはユーザーズマニュアルの第4章「4.1.6~ 機能コードの基本設定」を参照下さい。

注意事項

・モータ回転チューニングの場合は負荷が加減速可能な加速時間(F07)・減速時間(F08)をあらかじめ設定しておいてください。

・ベクトル制御でのチューニングを行う場合は、ベクトル制御のための基本設定をおこなってから、チューニングを実施してください。

ワンポイントアドバイス

なし。

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