ホーム 製品情報 低圧インバータ FRENIC-MEGA FAQ -FRENIC-MEGA オートチューニングの仕方について(誘導電動機) Menu 低圧インバータ FRENIC-VG FRENIC-MEGA(G2) FRENIC-Ace(E3) FRENIC-Ace FRENIC-Mini FRENIC-HVAC FRENIC-HF 周辺機器 富士コンパクト形電源回生コンバータFRENIC-eRHRシリーズ 富士コンパクト形 電源回生PWMコンバータFRENIC-eRHCシリーズ 高力率・電源回生PWMコンバータRHCシリーズ サージ抑制ユニット オプション オプションガイド 生産終了品 プロモーション動画 ダウンロード ダウンロード コンポ通信 外形図・CAD サービス&サポート eラーニング FAQ 富士電機 FA Webサイト PRODUCT SELECTOR 低圧インバータの設定・メンテナンスがグッと楽になる! オートチューニングの仕方について(誘導電動機) 形式一覧 FAQ カタログ ご質問 オートチューニングの仕方について(誘導電動機) 回答 通常のV/f制御でモータを駆動する場合は必要ありませんが、トルクベクトル制御やセンサ付ベクトル制御、自動トルクブースト、自動省エネ運転などモータ定数を使った制御を行う場合はモータ定数が正しく設定されていないと十分な性能が得られない場合があります。このような場合にオートチューニングを実施することでモータの定数をインバータに読込むことができます。 オートチューニングにはモータを回転させる回転チューニングと回転しない停止チューニングがあり、回転チューニングの方が多くのモータ定数を読取れますが、モータを回転させて問題がない場合でモータ負荷が軽い(50%以下のトルク)場合に限られますのでご注意ください。 設定方法 1. ご使用のモータの特性に合わせて次のこの機能コードを設定下さい。(ベース周波数)(ベース周波数電圧)(モータ容量)(定格電流) 2. オートチューニング機能コードを(モータ停止状態)または(モータ回転)、または(モータ回転ベクトル制御)を選択しキーを押す。 3. 運転指令を入れる。 チューニング方法の詳細についてはユーザーズマニュアルの第4章「4.1.6~ 機能コードの基本設定」を参照下さい。 注意事項 ・モータ回転チューニングの場合は負荷が加減速可能な加速時間()・減速時間()をあらかじめ設定しておいてください。 ・ベクトル制御でのチューニングを行う場合は、ベクトル制御のための基本設定をおこなってから、チューニングを実施してください。 ワンポイントアドバイス なし。 アンケートにご協力ください 問題は解決しましたか? 問題は解決した 一部解決した 解決できなかったが、参考になった 参考にならなかった 記事内容について わかりやすい ふつう 内容が難しい 知りたい情報ではなかった ご意見等があればご記入ください ※ 返信が必要な場合(ご質問・お問い合わせ等)は、 お問い合わせフォーム をご利用ください。 送信する 送信しました。ご協力ありがとうございました。 関連資料 FRENIC-MEGAユーザーズマニュアル その他の質問 FRENIC-MEGA- FAQトップページへ戻る お問い合わせ カタログ請求・製品購入 価格、納期についてのお問い合わせやカタログ請求は当社営業または代理店にお問い合わせください。 国内販売ネットワーク 技術相談窓口 導入前の製品の技術的なご質問も、電話、メールでお受けしております。 お問い合わせフォーム TEL: 0120-128-220 受付時間(春季・夏季・年末年始の弊社休業日を除く) 平日(月〜金曜日) AM9:00~PM7:00 土・日・祝日 AM9:00~PM5:00 アフターサービス 製品に不都合が生じた場合は、お近くの拠点にお問い合わせください。 国内ネットワーク 海外ネットワーク 関連製品 高圧インバータ モータ/応用製品 プログラマブルコントローラ プログラマブル表示器 計測機器 受配電・制御機器 サーボシステム