富士電機株式会社

アラームOLが発生しました。どうしたらいいですか?

ご質問

アラームOLが発生しました。どうしたらいいですか?)

回答

アラームOLは,過負荷検出用の電子サーマル機能が動作したことを意味します。 考えられる原因および,対策については以下をご確認ください。
OL モータ1過負荷
OL モータ2過負荷
OL モータ3過負荷

原因 チェックと対策
  • (1) 電子サーマルの特性とモータの過負荷特性が合っていない。
モータ特性を確認する。
  • → 機能コード(F10,F12,A32,A34,A132,A134)のデータを見直す。
  • → 外部サーマルリレーを使用する。
  • (2) 電子サーマルの動作レベルが適切でない。
モータの連続許容電流を再確認する。
  • → 機能コード(F11,A33,A133)のデータを再検討し,変更する。
  • (3) 加減速時間が短い。
負荷の慣性モーメントと加減速時間から必要な加減速トルクと加減速時間を再計算する。
  • → 加減速時間(F07,F08,C46,C47,C56,C57,C66,C67)を長くする。
  • (4) 負荷が大きい。
出力電流を測定する。
  • → 負荷を低減する(過負荷予報(E34)を利用し,過負荷になる前に負荷を低減する)。
    【V/f】
  • (5) トルクブーストが高すぎる。
トルクブースト(P35,A55,A155)のデータをチェックし,データを下げてもストールしないか再調整する。
  • → トルクブースト(P35,A55,A155)のデータをチェックし,データを下げてもストールしないか再調整する。
    【センサ付ベクトル】
    【センサレスベクトル】
  • (6) 速度調節器の制御定数が適切でない。
モータ速度が速度指令値に対して,オーバーシュートまたはアンダーシュートしていないことを確認する。
  • → 速度調節器(ASRゲイン,積分定数など)を再調整する。

注意事項

なし。

ワンポイントアドバイス

なし。

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